第8章アプリケーションプロトコル
遠隔ログイン(TELNETとSSH)
TELNET
相手のコンピュータにコマンドが文字列としてそうおしんされ、相手のコンピュータで実行される。
ルーターや高機能スイッチなどのネットワーク機器にログインして設定をするのによく使われる。
SSH
暗号化された遠隔ログインシステム。
強固な認証機能、ファイル転送、特定のポートに届けられたメッセージを特定のIPアドレス、ポート番号に転送するポートフォワーオディング機能がある。
FTP
異なるコンピュータ間でファイルを転送する時に使われる
制御用とデータ転送用で2つのTCPコネクションが利用される。
E-Mail
電子メールサービスを提供するプロトコルはSMTP
送受信者間を直接TCP接続するのではなく、電源を切らないメールサーバーを経由し、受信者が電子メールを受け取るPOP(Post Office Protocol)が標準化された。
電子メールの配送先の管理はDNSによって行われ、DNSにはメールアドレスとそのメールアドレス宛のメールを送信すべきメールサーバーのドメイン名を登録することができ、MX(Mail Exchange)レコードと呼ぶ。
MIME(Miltupurpose Internet Mail Extensions)形式によって静止画や動画、音声やプログラムファイルなど様々な情報が送れるようになった。
WWW
WWWの基本概念
URI(Uniform Resouce Identifier)
インターネットに限らない資源を識別するための識別子。
HTTTP
HTTP1.0までは「コマンド」「応答」のたびにYCPコネクションを確立・切断していたが、HTTP1.1では1つのTCPコネクションで複数の「コマンド」と「応答」ができるようになった。
ネットワーク管理
SNMP(SImple Netowork Management Protocol)
MIB
RMON
その他のアプリケーションプロトコル
H.323
SIP
RTP
P2P
LDAP