ペンシルズ
ルール
点線上に、もしくはマスの中央を通るように線を引いたり、芯の記号を書き込んだりして、盤面に何本かの鉛筆と、鉛筆から引かれる線を描きましょう。すべてのマスは、鉛筆の軸か、鉛筆の芯か、鉛筆から引かれる線が通るマスのどれかになります。
1組の鉛筆には、1マス以上のまっすぐな軸(まわりの点線に線が引かれたマス)と、軸につながる1マス分の芯と、芯の先からタテヨコにマスの中央を通るように引かれる線がすべて含まれます。
数字があるマスは鉛筆の軸になり、数字は軸の長さを表します。1つの軸に2つ以上の(同じ)数字が入ることもあれば、数字が入らない軸もあります。
鉛筆から引かれる線の長さは、その鉛筆の軸の長さと同じになるようにします。
鉛筆から引かれる線を交差させたり枝分かれさせたりしてはいけません。
簡易ルール
領域分割、各領域は奇数マス(全て3マス以上、領域ごとにマス数は異なっていても良い)。
各領域を(2n+1)マスとする。領域は、以下に示すAとBからなる。この2つは1マスの「鉛筆の芯」を共有する。
A: 1x(n+1)マスの長方形は、鉛筆の軸と鉛筆の芯からなる。鉛筆の軸は、数字のnが書かれたマスを0個以上n個以下含む。鉛筆の芯は長方形の端にあり、軸につながる。
B: (n+1)マスの線は、鉛筆の芯と線からなる。鉛筆の芯を端点とし、タテヨコにマスの中央を結ぶ線。線は交差枝分かれせず、線上に他の芯や数字は入らない。
問題
記事