天体ショー
紹介ページ(ニコリ)
ゲサク氏原作、初出はニコリの季刊96号(2001年) 98号で原作者の提案により「●のブロックは黒く塗りつぶします。」のルールが追加され、絵が出るパズルになった。
「点対称」「天体ショー」が同じ読みであることから命名。
ルール
0. いくつかの白丸と黒丸(それらは「星」と呼ばれる)が与えられる。
1. 点線に沿って線を引いて、盤面をブロックに分割する。丸の乗っている点線に線を引いてはいけない。
2. どのブロックも、ちょうど1個、星が入るようにする。
3. ブロックは星に関して点対称になるようにする。
0. Black and White circles (they are called "stars") are given on the board.
1. Cut along the dotted line to make blocks. Do not cut over lines with circles.
2. Every block includes one circle.
3. Blocks must be point symmetric around its star.
問題
手筋
バリエーション
すべてのブロックは、白い星(○)をちょうど1つ含むか、または黒い星(●)をちょうど2つ含むかのどちらかになります。
すべてのブロックは、点対称の図形になります。
○の入ったブロックは星の位置が対称中心になるようにします。
●の入ったブロックは、2つの星が対称中心に関して点対称になるようにします。
ツール・自動作問
Fortran90
アルゴリズム紹介
ソルバー
研究
唯一解問題から、特定の星を抹消すると別の唯一解問題になるようなものを考える。
記事
形の分類、誘導と推測(出現する絵柄の予測)など