面白くない原因のほとんどは、何が起きているかわからないこと
https://x.com/wakarueast/status/2031706832499257422
昔お世話になった絵の先生に言われた言葉
「面白いものを作ろうとする前にまず《わかる》ものを作りなさい
面白くない原因のほとんどは、何が起きているかわからないことだから」
https://x.com/hiromaya_art/status/2032015499241144609
これは、自分が審査する側になって初めて分かりました。
僕は以前、美術予備校で講師をしていて、模擬コンクールで何百枚もの学生の絵をずらっと並べて審査することが何度もありました。
その時に痛感したのは、「パッと見でほぼ8割決まる」ということです。
審査でまず見られるのは、コントラスト、構成、モチーフの大きさがパッと見て「変じゃないか?」でした。
このとき「なんだか見づらいな...」という絵は上位に絶対上がれません。たとえ、よく見たら細部まで緻密に描かかれていてもです。
つまりわかりやすさとは消去法なのです。
ですので「まずわかるものを作れ」というのは、「浅くしろ」という意味ではないと思います。
「見づらい」ものにならないように整理するということです。
これは才能ではなく、ロジックだけでできます。
面白さや独自性が見られるのは、その先です。
だから分かりやすさは、内容を薄めることではなく、作品の奥まで入ってもらうための「導入」を完璧に設計することなのだと思います。
つまらないままきれいにしない
何が起きているのかわかりやすく、面白くなってからきれいにする
構成 / 構図
それで8割決まる