総和指向の図案
「足すものはつつがなく足されよ」という感じのデザイン手法
ロゴマーク、シンボルマーク、アプリアイコンなどで見かける
例
ポジティブに見えるよう右肩上がりの矢印を加える
笑顔の口に見えるように配置される曲線
食べ物関連なのでフォークとナイフが描いてある
総和は一意
和の交換法則
数を入れ替えても演算結果が同じ
$ 1+2=2+1
和の結合法則
かっこを入れ替えても演算結果が同じ
$ (1+2)+3=1+(2+3)
他人への提出を前提として構築する場合
ジャンル、テーマ、モチーフごとに規則がある
評価対象になりやすい
評価しやすい
規則は一般化する
一般化=一意=総和
しばしば暗黙である
高評価を得られる=総和として申し分ない
データセットという総和に準拠している
「食べ物と言えばフォークとナイフ」をいくらでも提示する