色彩について
「緑の透明はあるが、白い透明はない」のはなぜか(19節)。
これで興味を持ったので買った
色彩の哲学の本、このような話ができるネットの絵描きはいないので、そういう意味で面白い
今描いてる / これから描く絵の何かを良くするたぐいの内容ではない(と思う) けど、読んだ以上思い出す可能性がある
どこかで借用してもいいだろう
「白い透明」もそうだが、白、黒、灰色の話もよく出てくる
色の組み合わせに触れるくだりで「色の特徴について語る人は、その際いつもその色の一つの決まった使い方しか考えていない」というのがあった
イラストメイキングで配色の解説を見るたびmk.iconはもやもやしていたのだが、その言語化