本当に来てくれる人たち
結構前にポケGOのレイドバトルに「参加する時間を登録する」という機能が追加された
レイド開催45分間の中で3等分された時刻から選ぶ
開始と同時で1つ、時間をおいて残り2つ
この機能で登録された人数はマップ上にも表示される
最低でも表示人数分の参加が見込める
★1レイドは1人で楽勝だが、★5だと5人以上は欲しいバランス
自然と、ぱっと見て現在の待機人数が多いレイドに集まる
現実の天候、立地、土地勘、戦うポケモンの人気などが参加人数に影響する
ある程度の人数が集まってくるのがリアルタイムでわかるので、呼び水になる
自己申告かつキャンセル可能なので「行けたら行く」の亜種なのだが、体感では登録者はほぼ確実に参加する
mk.iconが体調を優先してレイドデイ(現地で遊んだほうが得なイベント)をパスしたとき、ちょっとは参加したいので3人くらい次回登録済みのとこにリモートで登録した
それが次第に増えて、予定時刻直前には10人くらいになってた
体験として面白い
本当に来てくれた人たちでレイドバトルが行われる
位置情報ゲーム=そこに行くことが重要、という特性との相性はある 要素自体は他でも採用できるのでは
ゲームのマッチングはネガティブな話題が多い
マッチングした人=来てくれた人、という喜びとの乖離
ランダムマッチングしかないゲームで、特定の層で集まりたいユーザーたちが実行時刻を合わせるケースもある