汗と身体感覚についてのエッセイ (灰色の詩 #4) 2025/7/22 09:00
code:.txt
汗と身体感覚についてのエッセイ
そうね、最近すごく困っているのが睡眠障害の話でさ。特殊な感じの睡眠障害になってしまったみたいで、鼻腔が閉塞するっていう体質があるみたいなんだよね。それが暑いと特に閉塞しやすいのかなっていうことで、冷房をガンガンかけるようになったのね。自動で調節するみたいな感じにして、もうずっと同じ温度がキープされるようになってるんだけど。
睡眠のやつはすごい困っていて、今も全然改善していなくて、寝すぎてしまったり、それでもなお徹夜するより体調が悪いみたいなことがよくあったりするのですごい困ってるんだけど。そんな風に睡眠のために必死に対処しているうちに、気がついたら副次的に色々な変化が起きてしまって。その一つが、何というか体が臭くなってしまったんだよね。
そう、汗腺っていうのは使わないと雑菌が繁殖しやすくなるっていう傾向があるんだよね。僕は最近その冷房を自動で調節するようになってから、睡眠のためにね。睡眠のやつはすごい困っていて、今も全然改善していなくて、寝すぎてしまったり、それでもなお徹夜するより体調が悪いみたいなことがよくあったりするのですごい困ってるんだけど。それでこう、すごい臭いがするようになってしまって、本当にもう僕からもう美しさも何もかも取られてしまったような気持ちになっていたんだよね。
でも昔はその僕、全然冷房入れなくて汗かきながら仕事をしていたのね。それ自体も結構好きで、それにこう、こないだ気づいたわけ。僕その結構汗が多いタイプなんだけど、やっぱり匂い、なんか以前はしなかったし、汗をだくだくかきながら仕事をするとか作業してるとか、やっぱり自分すごい好きだったんだよね。
そうだから、こうなんかというかね、そのサウナに入った時の快感に似てると思うんだけど、その暑さによって与えられるこの皮膚の感覚、その身体感覚が独特に与えられるよね。そのこう、よく言葉にしづらいけど、汗をかいている時の皮膚の感覚っていうのは、まあ周りから与えられている自分の身体の機能によって何というか副次的に、副作用的に与えられる自分の身体の感覚だよね。それはすごい面白いなと思うし、それが何というか不快感も当然ありつつ、それの中でこうなんか快適さを感じていたんだよね。
僕は細身だし、そのこう汗も多いから結構冷却機能が強くて。だから冷却するための装置だよね、こう考えてみるとね、体がね。体が冷却するための機能を持っているし、僕はそれが強く出ている体質だなと思う。だから暑い中にいるっていうのは結構僕にとって快適なんだよな。そういうところがすごい僕は気になっていて、それを阻害するように冷房の冷却機能を使うというのは、僕にとってとてもつまらないことだなという風に思う。
そうね、で今はその、あえて冷房を止めて汗が出やすいような状況にしてある。僕の好みのね、状況だよね。それに対して気になるのは、その体臭がいつ回復するのかなっていうところがあって。一旦その臭くなってしまった僕の汗なんだけど、それってさ、汗かき続けたらやっぱり戻っていくってことだよね。
調べてもらったところによると、汗腺の機能っていうのは2〜3週間継続すると回復するらしいんだよね。よく働く汗腺ほどミネラルの再吸収力が高くて、汗腺が鍛えられると臭いにくいサラサラした汗が出るようになる。汗腺の働きが悪いと、においやすい悪い汗が出るから、適度に汗をかいて汗腺機能を鍛えることが大切だっていう。
調べてもらったところによると、汗腺の機能っていうのは2〜3週間継続すると回復するらしいから、僕が今やっている「冷房を止めて汗をかきやすい環境にする」っていうアプローチは医学的に正しいということになる。
でもなんというか、結局のところ睡眠の問題が中心にあって、それに対処しようと必死に頑張っているうちに、気がついたら冷房中心の生活になって臭くなっていってしまったわけなんだよね。僕の体って、すごく冷却しやすいっていう身体的な特徴があるのに、それと乖離するような生活をしてしまっている。本来なら汗をだくだくかきながら作業するのが好きで、それが自分らしい身体感覚だったのに、睡眠障害への対処のために、その自分の特徴を封じ込めるような生活になってしまった。そういう複雑な状況なんだよね。
Claudeとの会話を通じて、Claudeに執筆させました。
僕は音声入力のみを用いて入力
僕の言葉のリズムをなるべく保ったまま、会話履歴をエッセイにするように指示。
まぁまぁ良く捉えられているなと思っています