PLATEAUなどの3DTilesを変換してArcGIS for Unityで表示する試行
3DTilesからI3S準拠のシーンレイヤーに変換してArcGIS ProやArcGIS for Unityで表示するということをやっている
変換にはloaders/glのtile-converterを使っている
最初に取り掛かったのはさいたま市で、街の広さとエンティティの多さなどにより苦戦しながらもなんとかできた
https://scrapbox.io/files/62f27ecdf56ef300206c575f.png
港区のデータも変換しようとしたが、属性情報が多すぎて
tile-converterが途中でtoo many open filesエラーを吐き終了する自体になったりしたが、
WSLでfile openのリミット(ulimit -n)を引き上げることで対処した
また、つくばセンターのTilesを貸していただけたんで、
そちらを変換してUnityやProで表示したりしていた
https://scrapbox.io/files/62f27f7e1f070b001d8467ee.png
https://scrapbox.io/files/62f27f8584dc01001d1dfa65.png
ArcGIS Proではこんな感じ
https://scrapbox.io/files/62f281f92f5e0900239f60a4.png
つくば市のPLATEAUが公開されたらまた試行してみたい
今度はArcGIS proの年間ライセンスを個人で購入してもいいかも