ロケーションベースARに関する検証開発の成果はどこへ行くのか
こんなツイートをした
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色々見ていると、「こういうアプリを作ればいいのかな?」みたいな思考に陥りがちだということに気が付いた
もちろん明確な課題があってそれを解決できるのであればそれでよいのだが、
そもそもTSUin-MIがやっていることって、まだ需要がないところから可能性を提示することなので
具体的なアプリケーションなどの形に落とし込むのが正解なのか疑問がある
確かに、ロケーションベースARを導入することによって理想的には解決できそうな課題はたくさんあるが
いま、それがすんなり人々に受け入れられるような状況じゃない気がする
みんなスマホを周囲に向けることに何も抵抗がないのか、否。自分でもなんかはばかられる
自分の技術が日の目を見るのはもっと先の未来なのではないだろうか
そしてそこでは、ロケーションベースARが重油な役割を果たすようになるのではないか
ということで、何か成果を上げたいと考えたときには
もっと長期的な施策を打ち出したいと考えた
すでにSpirareやSTYLYのリアルメタバースプラットフォームのようなものがあるわけだけども
そういえばつくばってこういう取り組みがあるんですね
最近調べていくうちに、このサイクルに乗っかれたらいいよねって思うようになった
https://scrapbox.io/files/63184466160bcc001d407456.png