韓国人学者の中にも、かつての日本統治時代の良さを見直す人々が現れた。
第10回「日本を愛するキリスト者の会」講演会より(2021.5.29オンライン開催)
ベストセラー『反日種族主義』の波紋 レジュメ
高砂教会牧師 手束正昭
序
1. 反日種族主義とは何か
・民族主義ではなく、シャーマニズムに基づく思考
・シャーマニズムとは、その本質は服従しない人への呪いとなる(***的体質)
・呉善花氏は小中華意識に由来する侮日観という見解
2. 反日種族主義の実相
・親日的言動に対する過酷なまでの弾圧
・金ワンソプ『親日派のための弁明』の場合 →事実上の発禁本とされる
・韓昇助「共産主義、***思想に根差す親日派断罪の愚 ― 日韓併合を再評価せよ」
(月刊誌『正論』2005年4月号掲載)の場合
→韓教授の名誉教授号の剥奪
・「反日種族主義」の執筆者達に対する脅迫と暴力 →親日言論処罰法制定の動き
3. 反日種族主義を煽った日本人
・吉田清治『私の戦争犯罪―***強制連行』 →吉田は北朝鮮の工作員か?
これに悪乗りした朝日新聞の罪
・宮沢喜一内閣の愚かな対応 →繰り返す謝罪と「河野談話」の愚
・日本外務省の事なかれ主義 →折角の厳正な国連への反論書を撤回
・国連人権委員会に慰安婦***説を持ち込んだ戸塚悦朗弁護士
→大高未貴氏によると戸塚弁護士は中国の工作員
4. 反日種族主義を煽ったクリスチャン
・松井やより氏(元朝日新聞記者) ― 著名な左派の牧師 平山照二の娘
・元NCC総幹事 東海林勤牧師
・謝罪運動を展開した尾山令仁牧師
・元クリスチャン新聞編集長 根田祥一氏