rsync
おすすめオプション
-avhP
必要に応じて
-u
-z
--delete
options
-a, --archive: -rlptgoD -no-H -no-A -no-X 相当
-r ディレクトリ内を再帰的にコピー
-l シンボリックリンクをそのまま(ターゲットの指定を変えずに)コピー
-p パーミッションをそのままコピー
-t タイムスタンプをそのままコピー
-g グループをそのままコピー
-o オーナーをそのままコピー
-D, --devices --specials
--devices デバイスファイルを保持する(root権限が必要)
--specials 特殊ファイルを保持する
-H --hard-links ハードリンクを保持する
-A --acls ACL(アクセス制御リスト)を保持する(「-p」も同時に指定した扱いになる)
-X --xattrs 拡張属性を保持する
-u, --update 同期先のファイルの方が新しい場合はスキップする
--inplace ファイルを上書きする
--append 途中まで転送したファイルの最後にデータを追加する
–append-verify アップロード完了後に転送元ファイルとハッシュ値が一致するか確認する
--partial 途中まで転送されたファイルを上書きしない
デフォルトではアップロードされているファイルを削除して新たにファイルを作成する
-P: --partial --progress相当
-v コピーしているファイル名やバイト数などの情報を表示
--progress 進捗を表示する
-h --human-readable 数字を読みやすい単位で表示する
--stats ファイル数や転送サイズを表示する
-z --compress 転送中のデータを圧縮する
圧縮→転送→解凍?
速度は?
CPUと通信帯域幅による
充分あるならしなくていい?
-e sshのオプションを指定
rsync -e 'ssh -p 56789'
-n, --dry-run 対象ファイルを確認
--bwlimit=RATE 帯域幅を制限
デフォルトでは制限なし
--max-size 転送対象のファイルサイズの上限を指定
-4 IPv4を使用
-6 IPv6を使用
--delete コピー元で削除されたファイルをコピー先でも削除する