文芸的プログラミングの限界
takker.iconはUserScriptを文芸的プログラミングで作っているが、scrapboxで書ける便利さより不便さのほうが上回ってきた ScrapboxでのUserScript開発はスケールしない とてもつらいこと
version管理ができない
ある時点でのコードとその修正内容を明確に記録できない
手戻りが難しい
ある時点で動いていたコードに手を加えて壊してしまったとき、ある時点まで遡ることが難しい
無理やりversion管理しようとすると情報が分断する 現状では、codeを書いてあるページと同じページに更新履歴兼作業ログとして知見をためている これはいくつかの点で問題がある
versionを変えると更新履歴も作業ログも分断される
こうするしかない
更新履歴や作業ログをそっくりそのままcopyする
同じ情報が複数箇所に書き込まれるというやばい状態になる
どれが最新なのかわからなくなる
新しいページで新しい作業ログや更新履歴を書き始める
じゃあどうするのか
codingはGitで管理し、試行錯誤の過程やknown issue、実装したい機能などをscrapboxに書き溜めるのが一番よさそう
要はNotaのscrapbox teamがやっているであろう方法を採る 小規模programmingなら問題ない
即興で短めのコードを書いて試してみる程度ならscrapboxに書いた方が簡単
Denoで即実行できる
事例
これを行う上で、scrapboxで汎用的に使えるmoduleなんかはグループでつかえるrepoに置くのがいいんじゃないかと思ったtakker.icon
コードだけgitで管理するのがまともそう
これが一番じゃないかと思えてきたtakker.icon*3
Git.icon
GitHub.icon
Deno.icon