設定上のファンタジーなテクノロジーのメモ
スマホとアルメリア
現在アルメリアの「本体」は地球の衛星軌道上にある
身体感覚とスマートフォンの感覚をリンクさせている
触覚→タッチパネル、視覚→カメラ、聴覚→マイク、嗅覚→充電端子の金属パーツから微量な粒子を検出し、視覚情報と合わせてシュミレートする
ワームホール
アルメリアの星でよく利用される技術
基本的には遠い惑星どうしを短時間で移動するための技術
地球から星団M13までの電波送信、受信がわずか数年の間に行われたのはこの技術のおかげ
降下用ビーコン
宇宙船が未知の惑星に降下する際に利用する
「小惑星探査機 はやぶさ」のターゲットマーカーに近い
実際に電波の送受信をするマスタービーコン一つ、セキュリティー用に稼働するサブビーコン六つで構成される
解除にはサブビーコンのセキュリティーを一つずつ解除し、最後にマスタービーコンを解除しなければならない
基本的には途中で(しかも正式な手段によらず)停止させることはないので、かなり裏技的に解除を行なっている。
基本地中に埋められているので、物理的には見えない
認識迷彩
降下用ビーコンに使われた迷彩技術
物理的に不可視にさせる光学迷彩と異なり、対象の認識そのものを歪ませる
「無くなってから初めて、そこにお店があったことを思い出す」感覚に近い
サンエーの裏の橋の上にあるビーコンは地中に埋められないので、これが使われている
第五型コンタクト
自分達と違う星に住む生命体と直接的なコンタクトを取る行為のこと
アルメリアの星での言い方
特に深い意味はない
一応元ネタは地球人がエイリアンと遭遇する場合の種類を記載したものの中の「第五種接近遭遇」(人類と宇宙人が直接対話、通信を行う事)
観測船
現在アルメリアがいる宇宙船
地球の衛生軌道上にある
普段はアルメリアなどの監視員が地球を監視するのに利用される
チビメリア
コンパスの画面上にいる小さめのアルメリア
居場所のヒントとかを喋ってくれる
コンパスの表示にスマホのリソースを大きく割いてしまうため、アルメリア本人を表示する余裕がなくなり、しょうがなく小さめのアバターで代用している
通常画面にいるアルメリアの方は現在のアルメリアの姿+女神モチーフの服装でシュミレートしたもので、チビメリアはアルメリアの子供時代をシュミレートしたもの
「小さい」と言われると怒る