AST
Abstract Syntax Tree。日本語では
抽象構文木
。
プログラムは通常テキストファイルとして記述されるが、このままだと扱いにくいので、
パーサ
によって木構造へと変換し、それに対して処理を行うのが一般的。
例えば
12+3
というプログラムは以下のような木として表せる。
<演算子 +>
/ \
<数値12> <数値3>