ARC119 C - ARC Wrecker 2 (500)
区間の数が$ \mathcal{O}(N^2)あるため、全区間を試すことはそもそもできない
ある区間について高さが0以下になることも許容しつつ左のビルから高さを0にするのを試してみる
すると、偶数番目のビルの高さの和と奇数番目のビルの高さの和が等しい時に達成できることが分かる
累積和で考えられると楽なので奇数番目のビルの高さを負にした累積和を求める
累積和の結果として同じ値が$ v 個あった場合、$ \frac{v(v-1)}{2} 個の区間で達成できる
Mapを使えば$ \mathcal{O}(N \log N)で解ける