誠実さ
誠実に生きようと努力して疲れちゃうという話を旧友とした。いっそ、手放してしまうのがいいと友は言ったが、僕は前に進めるときに進まないで後悔したくないんだと言った。これまでの人生に後悔はしていない、そういう自分を変えたくないというのが重荷になってるのではと友は言った。
正しいことを追究するために、その能力不足のために人生を棒にふることよくある。