セックスと恋愛の経済学
セックスと恋愛の経済学
マリナ アドシェイド(著) Marina Adshade(原著) 酒井 泰介(翻訳)
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紹介
恋愛や結婚を経済学で考えると、こんなにわかりやすく役に立つ! カナダの超名門大の人気講義「セックスと恋愛の経済学」書籍化。
リアルすぎてヤバい新常識が明らかに!
●金持ちのイケメンより貧乏なイケメンの方がモテる?
●最近の10代より両親世代の方がヤッていた?
●婚活で写りの良い写真は逆効果?
●愛はお金で買える?
●結婚は妥協の産物?
●SNSは恋愛をどう変えた?
恋愛、セックス、婚活、結婚、不倫、離婚といったテーマに経済学の考え方を取り入れ、学生たちがその成果を私生活に生かし始めた人気講義、待望の邦訳。これまでの思い込みを次々とひっくり返す、経済学・心理学の最新研究!
【本書の主な内容】
自己発見の旅としての出会いサイトでの婚活
出会い市場への経済学的アプローチ
エコノミストに学ぶ出会いサイトで成功する法
出会いのキモは場所選び
セックスレス・イン・ザ・シティ
アメリカが同性婚を受け入れた理由
結婚とは妥協に他ならない
ジャンク債のようになった亭主ども
宝くじに当たると独り身になりやすくなる
活況を呈する老いらくの恋市場
市場問題の解決策としてのツバメ喰い
性行動が減ると性病が増える
ヤリヤリ君学生にとっての買い手市場
1ドル・ドリンクと危険なセックス
アツくなるとバカな考えが良く見えるもの
目次
序論
1 あなたの恋愛
2 出会いの大学時代
3 バーチャル恋愛
4 渡る世間は鬼ばかり
5 結婚――この妙なる制度
6 生計を立てる
7 新世代の草食系男女
8 生来の好きもの
9 愛の終わり
結語
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