アトミック式マーキング
アトミック式マーキングとは?
読書時にマーキングする時点で、ある程度アトミック化の目安をつけておき、再読の際にアトミック化しやすいようにしておくマーキング方法のこと
アトミック式マーキングの実際の手順
1回目の読書では本に書き込みをしながら読む
読書は常にペンを持ちながら読む
アトミック化できそうな部分にマーキングをする
ブラケット([])で囲む
ブラケットで囲めないと思ったら、アトミック的なタイトルを欄外に書いておく
アトミックノートにした際に記述するキーワードや内容は四角や丸で囲んだり、下線を引いておく
2回目の読書
読書ノートを作成するために読書をする
マーキングを参考にアトミックノートを作成する
ただし、すべてをアトミックノートにする必要はない
読書の際のマーキングルール
UIの観点からマーキングを考えるようにする
=2回目の読書のノート作りに役立つようにマーキングをしておく
参考にしているもの
単語や概念は四角で囲む
色の違いを活用する
黒
メモ全般
筆者の考えや自分の考えをマーキングする
赤
筆者が同意していたり、世間的に言われているしおおむね同意されていること
わかっていること
青
筆者が否定したい考え
まだわかっていないこと
緑
主題ではないけれど、個人的に気になった部分
「へー、そうなんだ」と思った箇所だったり、この例は自分も使いたいと思うときに用いる
黒、赤、緑でマーキングされた内容がアトミックノートになるはず
黒と緑の優先度が高い
赤は次点
青は基本的にならない