infoboxの使い方
infoboxを表示するページを作成する(A)
例えば、読書記録をまとめておくための📋読書記録のページを作成する Aにtable:infoboxと記入する
📋読書記録のページにtable:infoboxと記入する 抽出したい情報は複数でもOKなので、Enterを押して抽出したい情報を記入していく
https://gyazo.com/0553a4376596392dc262e9b28f91e00f
表でいう「列」を増やしていくイメージ
単語だけでなく文章でもいけるはず
ちょっと時間を置くとページの下部に表が表示される
https://gyazo.com/8fc4a528adff98be54f993793a755d63
抽出したい情報
ただし、抽出元のページにAのタグかリンクを貼っておく必要がある
要するに
抽出元のページに色々書いておいて、
まとめページ(A)を作成し、table:infoboxを使って抽出したい要素を記入する
ただし、抽出元のページにまとめページのリンクをしておく
AIに整理してもらう
Scrapboxのinfobox機能について、以下のように整理してご説明します:
infoboxの基本的な設定手順:
1. まとめページの作成
- 情報を集約したいまとめページ(例:📋読書記録)を作成します - このページが情報を抽出・表示するための中心となります
2. infobox機能の有効化
- まとめページにtable:infoboxというコマンドを記入します
- これによりinfobox機能が有効になります
3. 抽出情報の設定
- table:infoboxの下に、抽出したい情報項目を1行ずつ記入していきます
- 表の「列」として扱われ、複数項目の設定が可能です
- 単語だけでなく、文章での設定も可能です
- 入力後しばらくすると、ページ下部に自動的に表が生成されます
4. 重要な前提条件
- 情報を抽出したい元のページ(抽出元)に、まとめページへのリンクまたはタグを必ず設置する必要があります
- これにより、どのページから情報を抽出するかが特定されます
実際の運用の流れ:
1. 各ページ(抽出元)に必要な情報を記載
2. 各ページにまとめページへのリンクを設置
3. まとめページでinfobox機能を使って必要な情報項目を指定
4. 自動的に情報が表形式で集約される
この機能により、複数ページに散らばった情報を1つのページで効率的に閲覧・管理することが可能になります。