LogseqとObsidianの両方を使ってみる
追記
2023年11月からLogseqの使用はやめています
両方のツールを使うようにきっかけ
Logseqを使いはじめたきっかけは最近の盛り上がりを見たから
ここ最近のメインツールはObsidianで問題なく使っていた
TwitterでLogseq日本語化の動きなど見てミーハー心に火がついて使ってみた
割と気に入ってしまった
ただ、見た目が気に入らなくて結局英語のまま使っている
色々悩んで、両方使うことにした
ツール遍歴
元々、同じアウトライナーをベースとしたRoam Researchを使っていた
だから同じアウトライナーベースのLogseqに違和感はない
1年ほど前にRoam ResearchからObsidianに移行したのは文や文章でメモやノートを取りたかったから
Roam Researchを使っていたときは単語だけになってしまうことが多かった
バレットがあると文や文章にできなかった
Obsidianの良いところは文章で書けること
Obsdianを使い始めて文章で書くことができるようになってきた
文章で書くことは考えを深める方法だと思っている
だから利用を続けたい
でも一方で、アウトライナーが使いたいときがあった
たとえば、プロジェクト管理、タスク管理、作業記録、文献ノート作りはアウトライナーを使いたい
ObsidianでもOutlinerプラグインがあるけど、それでは満足できなかった
ObsidianにDynalistが統合されたらいいのにね
だから、アウトライナーとして使いたいものについてはLogseqを使う
Logseqはタスクリストと作業記録をとるために使う
それと、Fleeting noteとLiterature noteもLogseqに溜める
Zoteroとの連携が強いから
ツールを渡り歩いたうえでの変化
昔と違い、アウトライナーで文を書くことができるようになった
これはRoam Researchを使っていたときとは違う感覚
おそらく一度Obsidianを経由したから
なのでこのツールを渡り歩いているのは無駄ではない
使い分けをどうするか問題
ObsidianとLogseqのデータは同期しない
そもそも同期の仕方がよくわかっていない
サードパーティーのクラウドサービスは使わない方が良さそう
Obsidian Syncを使っている
同期しなくても不便しなかった
Obsidianは文章を書くツール
Scrapboxはアウトライナーでもないし、文章を書くツールでもない。箇条書きツール。
Roam Research、Logseqはアウトライナー
ObsidianはPKMとして使う
主にパーマネントノートを溜めていく
Scrapboxは公開用として使う
Obsidianと競合しそう