うちあわせCast 111回 Tak.さんと知的生産に興味がある人のエッセイについての感想
#うちあわせCast
自分の投稿がうちあわせCast1回分のテーマのきっかけになってる。
すごい
発信してみるもんだ
体系そのものが挫折を生む仮説はあるかも
自分自身、提示されるものが正解だと思ってきた(しまう)傾向がある
提示された体系が優れたものであればあるほどその傾向は強くなるかも
もともとの知的生産に興味がある人のエッセイを読みたいの意図には、単にエッセイが好き、エッセイという形式の可能性2つがあった→知的生産エッセイが読みたいが意図すること
tks.icon今回の話は後者が中心
本質的でないところに本質が含まれている
周辺的な情報が共に提示されることで本質的な情報が入ってきやすくなる
エッセイ形式だと筆者のことがわかる気がして話を聞く気になる
ポッドキャストで倉下さんの声を聞いてから、圧倒的に倉下さんの文章が読みやすくなったし、わかるようになった(気がする)
大学生が論文の書き方を学ぶのは、論文という形式の共通基盤を守らないと同じ話ができないから
各々が好き勝手な形式で書かれたらとっ散らかってしまう
体系がないと話が進まない
みんななで知を作って行きましょうという前提がある
でも知的生産やタスク管理を個人が実践させるだけが目的なら、体系書はあまり必要なくて、ガイドブックの方がいいのかも
「やるおわ」や「すべノー」は優れたガイドブックだと思う
体系書の必要性は今は感じていないけど、倉下さんが書いたなら買う
その人らしさを求めている?
誰でも良い訳ではない
■考えたこと
ノウハウ本への不満は、数学の参考書で言う所の途中式がもうちょっと欲しいという感覚
なんでその結論に行ったのか途中で追えなくなる
■メモ
ノウハウ本の役割は実行をエンハンスすること
ノウハウ書は時間が圧縮されている
体系そのものが挫折を生む仮説
tks.iconこれはあると思う
最終的には自分の体系を作るのが目的
人の体系があまりに優れていると正解だと思ってしまう
著者の体系を読者の答えであると提示するのは違う
tks.iconそれはそうだ
著者の体系が存在しているのであれば、それは形式がエッセイでも伝わるのではないか仮説
tks.iconたしかに。
tks.icon体系書、ノウハウ書として読みたいと思ってしまうけど、長期的には挫折者を生み出すだけかも
tks.icon本質的でないところに本質が含まれている、という話と、本質的な部分が周辺的情報が入っていることで伝わりやすくなるという話があると思う
tks.iconどちらかはわかっていないけど、後者な感じがしている
知的生産の体系化をするなら抽象化することになる
tks.icon具体→抽象の話の本が少ないかも
実践の役には立たない
tks.icon抽象→具体は慣れていない
倉下さんは知的生産自体の体系化したい
プロセスが一意に決まっているのが良くない?
tks.iconでもそれがないと体系的には語れない
tks.icon人間の情報処理プロセスが提示されていることは必要
tks.icon仮説ではなく答えとして提示されるから起こる問題
tks.iconそうでないとアジテートはできないかも
tks.iconガイド本はあってもいい
tks.iconもちろんガイド本だけあってもダメ
tks.iconもっと失敗や試行錯誤が知りたい
tks.iconそもそも体系的に学ぶべきかどうか問題
tks.icon教科書はあってもいい。独学大全。すべノーは?
tks.icon論文の書き方を学ぶのは共通基盤が必要だから
みんなで話すから
適当な用語を使われたのじゃ話がすれ違う
体系を作っていきたいかどうかで変わる
個人が実践できればいいのであれば体系は必要ないのかも
tks.icon体系書はいらないけどガイドブックは欲しい
それこそ独学大全やすべノー
tks.iconカタログ的な本であれば別に読まなくてもいいかな
倉下さんの本なら読む
GTD本読んでない仮説
tks.icon読んでない
個人はエッセイでいい
ノウハウエッセイ
エッセイ的な要素がないの読む気にならない
体系立たせるためには思想が必要?
思想を感じるかどうか
超整理法は経済学者が書いた本だから効率的な方法を探している感じがする
GTDの本、読んでない
読んだけど覚えていない
当時はよくわからなくてブログ記事をよんで理解した気にはなっていた
あの考えが出てきた背景にピンと来ていない
倉下さんにはガイドブック的なものを書いて欲しい
ノウハウ書=正解と思ってしまっていた
正解信仰がある
マインドマップ
GTDは何時間も書き出すので無理だった
週次レビューも無理だった
有効そうだとは思っている
今までの生活と違いすぎる
なんか現実感がない
理想を言えば、勉強の哲学とメイキング・オブ・勉強の哲学
バザール執筆法とメイキング・オブ・バザール執筆法