Spring Data JPA
Spring Bootでは永続化層のインターフェースが用意されており、これを実装することで永続化を行う。
このインターフェースを提供しているものが org.springframework.data.repository.CrudRepository。
さらに、そのリポジトリの先、具体的なデータベースなどの実装を提供しているものがSpring Dataという構成になっている。
これはORMごとに実装があり、そのうちSpring Boot JPAとはHibernateの実装となる。
ちな、JPA = Java Persistence APIらしい。
https://ti-tomo-knowledge.hatenablog.com/entry/2018/06/10/191550
ということで、Spring Bootでデータベースを利用する場合はざっくり以下のような設定・実装を行う。
pom.xmlに使いたいSpring Dataの実装を追加する
接続情報をapplication.propertiesに書く
CrudRepositoryにわたすテーブル情報を実装するクラスを用意する
CrudRepositoryを実装するクラスを用意する
公式
https://spring.io/projects/spring-data-jpa
アンチパターン
https://qiita.com/sis-yoshiday/items/c29cc8eb3d529f7044ff