REST
REpresentational State Transfer の略
4つの設計原則
セッションなどの状態管理を行わない。(やり取りされる情報はそれ自体で完結して解釈することができる)
情報を操作する命令の体系が予め定義・共有されている。(HTTPのGETやPOSTメソッドなど)
すべての情報は汎用的な構文で一意に識別される。(URLやURIなど)
情報の内部に、別の情報や(その情報の別の)状態へのリンクを含めることができる。
例) RESTなAPI
https://gyazo.com/2d5bd25371d426aa22bd79f0389f1fd4
例) RESTでないAPI
https://gyazo.com/3a38cd2f42649ebf3b4973467ca0f04d
RESTなAPIはリソースに対応づいてURLが決まる。処理にはURLは対応づかない。
RESTなAPIの場合はユーザ情報(上記画像右側のDBのUserInfo)にURLが対応づく。