Open Broadcaster Software
いわゆるOBS
ブラーなどのエフェクトをかけれるプラグイン
OBSの出力を仮想Webカメラに投げるプラグイン(仮想Webカメラつき)
配信の音量モニターメータを確認できるやつ。
ミキサーを通した視聴者が聴く音量を確認できる。
導入方法
OBS公式からダウンロードしてインストール
自動構成ウィザード
もう配信先を決めてるならウィザードにしたがって設定
Youtubeならストリームキーが必要。Youtubeの方で確認してくること(ウィザードからも確認のためのページに飛べる)
Twitchだったらダイアログ内でTwitchアカウントにログインするだけなのでとりあえず進めてOK
基本の画面の見方
https://gyazo.com/56fae25616e821e402d46953afe2e132
ドック(上の画面だと下に並んでる奴)の説明
シーンドック
シーンの一覧と切り替えが行える
ソースドック
シーンの中で使う映像、画像、音声などのソースが並んでいる。
音声ミキサードック
いろんなソースから流れている音声の大きさなどを調整できる
シーントランジションドック
シーンの切り替えを行う時の画面効果を変更できる
コントロールドック
配信、録画の開始など基本的な操作を行う
各ドックは名前のところをドラッグすることで移動ができる
とりあえず配信に流す画面を作る
ソースドックの左下の+マークからソースが追加できる
https://gyazo.com/99b52c58e1efc1a0a1de84b09602e738
ゲーム画面を直接追加する場合はゲームキャプチャ、それ以外のウィンドウを追加する場合はウィンドウキャプチャ、画面全体を流したい場合画面キャプチャ、キャプチャーボードやWebカメラを流したい場合は映像キャプチャデバイスを追加
ゲームキャプチャの場合
https://gyazo.com/01f2a027d959f82f526f7fb971d845e9
モードを「特定のウィンドウをキャプチャ」、ウィンドウを映したいゲームタイトルにする。
ウィンドウキャプチャの場合
https://gyazo.com/d38ddc8e50063e725a137700b6401cf9
ウィンドウを映したいウィンドウに合わせる。もしうまく映らない場合はキャプチャ方法などを変えてみる。
画面キャプチャの場合
https://gyazo.com/de7a26d0ccc1ecdb300ea7aa717cad55
単に映したい画面を選択する
映像キャプチャデバイスの場合
https://gyazo.com/4042849d544c65ab7ab5ae610b1a0e8c
場合によるがデバイスを選ぶだけで大体映る
上の手順によりシーンにソースが追加され、上のプレビューに何かしらが表示されたと思う。これだけでとりあえずプレビューの通りに配信に流すことができる
もし配信画面とソースの画面サイズが合わない場合はプレビューでソースをクリックしたりすると出てくる下図のような赤い枠を使って調整できる
https://gyazo.com/ddc3d1204ded4c76e67147b41f6b052f
右クリック→「変換」→「画面に合わせる」でとりあえず画面中央に拡大して置いたりすることができる
自動構成ウィザードで設定していればあとはコントロールドックの配信開始を押せば配信できる