アセット管理
C4Dのアセットブラウザが一番優秀なのマジで納得いかない
これ系はやはりパイプライン構築ツールに統合されがち
これがよさそう ( pon.icon の場合)
OpenPype の後継
スタンドアロンアプリがあり、プロジェクトマネジメント、アセットマネジメント両方いける
セルフホストすれば無料で使える
AYON のWebフロントが使いにくければ、Kitsuとかを使ってもOK
Kitsu の連携プラグインがある
DCC ツールとの連携もばっちり
https://ayon.ynput.io/assets/medias/publisher-6dbdb4ed07cdc09d30b4d048276f5421.mp4
https://ayon.ynput.io/assets/medias/loader-4e71d8cc5f85519df2c9640dc2bd8035.mp4
その他の方々
Adobe Bridge
エクスプローラーライク
Adobe製品用感がすごい
Adobeアカウントあれば無料で使える
キーワード(実質タグ)の設定ができる
検索は基本タグかファイル名
ワークフロー機能で簡単なパイプラインが組める
提供されるワークフローはほぼCC用だが、作ることもできる
AnchorPoint
どちらかというとプロジェクトマネジメントツール
プロジェクト単位の管理だったらこいつでいいと思う
アセット管理、プロジェクト進行、レビュー機能
個人や小規模スタジオでパイプラインを組むのに向いてそう
特徴
Notionライクなタスクリストやレビュー機能あり
Git連携あり
PythonAPIで自動化ができる
メディアエンコードとか右クリからできる、便利
フォルダをドライブとしてマウントする機能とかある
タグ付けられる
フォルダテンプレートで、アセットカテゴライズ用のフォルダ階層を一発で作れる
3Dアーティスト、VFXアーティストむけ?
個人的にはUnityのプロジェクト単位で使ってるけど
データが完全にProject単位で別れてしまうので、他のProjectのアセットを、依存関係保ったまま持ってきたり出来ない
汎用的なアセット管理に向かない代わりに、プロジェクト内でのアセット管理はアーティストにとってはわかりやすいと思う
ShareBrowser Desktop
高すぎて使えてないからわからない
観測してる限りかなり広い範囲のソフトをサポートしている
デフォルトで汎用アセットライブラリの構築機能がありそう(?)
Prism 2
安い、強い、OSS
セルフホスト不可
DCCツールの他、KitsuやDeadlineにも対応
Kitsu
OSS
セルフホスト可能
その場合データベース更新がかなりの難所なので注意
フロント用のアプリも存在するが、貧弱すぎるので実質無いものと考えた方が良い
WebのUIは割とわかりやすい
PrismやAvalonのバックエンド用と割り切るくらいがちょうど良さそう
OSS パイプライン用のアセットマネージャー
データベースにpostgresではなくmongoを使ってる
ローカルで動かす前提?
OpenPype用だわこれpon.icon
スタンドアロンアプリはあるがPythonから実行する方式、めんどい
OpenPypeのスタンドアロンアプリから呼びだすっぽい
DCCツールに組み込みやすい印象
Kitsuをバックエンドに使えるようにする拡張がある
正確に言うとOpenPype用
KitsuはDCCツール連携が貧弱だが、こちらは逆にDCCツール連携以外が貧弱なので合わせて使うのが良いかもしれない
Orlop
無料
マジでアセット管理専用な珍しいソフト
個人開発、かつクローズドなので開発速度が遅いのが難点
シンプルなアセットブラウザ
外部連携ができる構造じゃないのが残念
自分が保有するアセットをサクッと確認できる状態にしたいだけなら、コイツが手っ取り早い感