シーズン10構築 ギルガルドキュウコン軸
霊剣氷狐
最終 2741位 (レート: 1791)
最終日最高2160位
250戦 135勝115敗
はりきり下振れも怖かったので最終日の19時で潜るのをやめた。最終3桁目標だったが一応自己ベストなので良しとする。
https://gyazo.com/2da214d7b78d0c6b4193cc51a20e1cc9
壁展開からの弱保エースを軸にすることだけ決めて構築開始。
キャラランク上位のパッチラゴン、ウーラオス、リザードンより速く、アシレーヌにもダメージソースがあるアローラキュウコンを壁要員に採用。
壁の裏でダイマックスして強い駒をいろいろ試した結果、パッチラゴン・リザードン・ドサイドンを採用。
腹太鼓カビゴンやら自信過剰ヘラクロスやら高速移動ポリゴンZやら珠スターミーやらいろいろ試した。
壁 + ダイマックスエースのあとにスイーパーとして使いやすいウーラオス@スカーフを採用。初手としても使える型にした。
月半ばでゲンガーが流行り始めたのでキュウコンが初手で出しづらくなり、ギルガルド@タスキを採用。これがうまくハマって構築完成。
選出
最終2日分くらいの統計
https://gyazo.com/6b8704d597a0ad52810cf439b4c8ff55
https://pokedri.com/pokemon63/u/PPx5AGYHeEgumDCWbLcgDhOsqke2?view=usage#party-880_6_464_892_38_681
基本選出 A
ギルガルド.icon > アローラキュウコン.icon > (パッチラゴン.icon or リザードン.icon or ドサイドン.icon)
相手のパーティにキュウコンに強い駒がいるときはギルガルドから入る。迷ったらガルドコンパッチ
基本選出 B
アローラキュウコン.icon > (パッチラゴン.icon or リザードン.icon or ドサイドン.icon) > ウーラオス.icon or ギルガルド.icon
初手キュウコンが安全そうなときはスイーパーを裏に置く
裏選出
ギルガルド.icon > ウーラオス.icon > (パッチラゴン.icon or リザードン.icon or ドサイドン.icon)
キュウコンで壁を貼る暇がなさそうなときはガルド・ウーラオスで削って起点を作ってダイマックス
個体
アローラキュウコン.icon アローラキュウコン@ひかりのねんど
調整: おくびょう 179(244)-78-95-103(12)-120-177(252)
零度の試行回数を増やすHS振り。陽気すいりゅうれんだを耐えるのも動きやすかった。
技構成
オーロラベールは確定。Cに振ってないので絶対零度も確定。
フリーズドライは構築全体で重い水地面への打点 + アシレーヌへのダメージソース
壁の前で身代わりや瞑想を誘うのでほえるはよく刺さった。
最初はタスキだったが壁が8ターンあることで弱保エースを繰り出すまでの立ち回りの自由度が上がるのでひかりのねんどを採用。
ギルガルド.icon ギルガルド@きあいのタスキ
調整: おっとりCS (タスキ両刀ギルガルド)
キュウコンに強いゲンガーやピクシー、カビゴンあたりに非常によく仕事をしてくれた。信頼できる初手。
ウーラオス.icon ウーラオス(れんげき)@こだわりスカーフ
調整: 陽気AS
初手に出しやすいようにとんぼがえりを入れた。かみなりパンチはほとんど撃たなかった。
パッチラゴン.icon パッチラゴン@じゃくてんほけん
調整: いじっぱり 191(204)-154(156)-111(4)-90-91(4)-113(140)
いろっちゃんねるの動画を参考にした。
S: +1で最速リザードン抜き抜き
破壊神。相手のダイドラグーンがA+1バフに見えるポケモン。ダイマックスするとマリルリの意地ダイフェアリーを確定耐えできるので壁貼れない流れでもある程度信用できたのがよかった。
リザードン出したいけどステロ警戒で出せない時にかえんほうしゃはいい仕事をした。
リザードン.icon リザードン@いのちのたま
調整: 臆病CS
壁を盾にしてダイジェット撃ちながら全抜きするのが仕事。
終盤はステロ展開の相手が増えてきてなかなか選出できなかった。あとスカーフ水流連打恐怖症。
ドサイドン.icon ドサイドン@フィラのみ
調整: いじっぱり 191(4)-188(84)-151(4)-67-104(228)-84(188)
S: 20振りアシレーヌ抜き
HD: DM時 臆病珠リザードンのダイソウゲン確定耐え
AB: 残り
もともと弱点保険用に育てた個体だったがパッチラゴンに弱保を奪われ、適当にフィラのみを持たせた。
終盤1週間くらいで選出ゼロ。完全にパッチラゴン避けのお守りだけどそれはそれで機能したと思う。
振り返り
シーズン10にしてはじめて「構築が完成した」実感があった。構築が弱くて負けたと思う試合は少なく、だいたいの敗因は択負けのじゃんけんかプレイミスだった。
初手スカーフウオノラゴンに弱かった。モロバレルか速い鬼火持ちがいると安定するんだろうけど、使用率から考えてしょうがないと割り切った。
ドサイドンが完全に置物で、シーズン11で改善するならここだろうなと思う。ドサイドンのままチョッキを持たせた型にしてもいいし、ロックカットで抜いていくのもいいかもしれない。あるいはここはモロバレルかナットレイでもいいのかも。
https://gyazo.com/b65baa77c9b2a98a678598c7b009aa5f
#シーズン10
#パーティ構築