ファイルディスクリプタ
ファイルディスクリプタ(file descriptor)
一般的には
「0」は標準入力(stdin)
「1」は標準出力(stdout)
「2」は標準エラー出力(stderr)
シェルでリダイレクトする時に使う2>&1の1,2はファイルディスクリプタの数値と同じ
確認用
Q. ファイルディスクリプタ
参考
ファイルディスクリプタとは、プログラムからファイルを操作する際、操作対象のファイルを識別・同定するために割り当てられる番号。OSにアクセスを依頼する際にファイルを指定するのに用いられる整数値である。主にUNIX系OSで用いられる仕組みで、Windowsではファイルハンドル(file handle)がほぼこれに相当する仕組みを提供する。
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