ハーバード・アーキテクチャ
ハーバード・アーキテクチャ(Harvard architecture)
ハーバード・アーキテクチャとは、命令用とデータ用に物理的に分割された記憶装置と信号通路を持ち、命令用とデータ用で主記憶のアドレス空間が分かれているコンピュータ・アーキテクチャのことで、ノイマン型アーキテクチャと対比される。
ref: ハーバード・アーキテクチャ - Wikipedia
修正ハーバード・アーキテクチャなるものもあるらしい
メリットはプロセッサが命令取得ととデータを同時に読み込み、書き込みができること?
Harvard Mark I というのがオリジナルのハーバードアーキテクチャの計算機
アドレス空間
命令用(プログラム用)アドレス空間とデータ用アドレス空間に分かれている
メモリ
命令用(プログラム用)メモリとデータ用メモリに分かれている
バス
命令バスとデータバスが分かれている
DSPあたりはハーバード・アーキテクチャの構成で作られている
関連
ノイマン型アーキテクチャ
ライトスルー方式
ライトバック方式
参考
ハーバード・アーキテクチャ - Wikipedia
Modified Harvard architecture - Wikipedia
Harvard-Architektur – Wikipedia(独)
メモ
RefreshNotes: Harvard Architecture
#コンピュータアーキテクチャ
#アーキテクチャ