カントール・ベルンシュタインの定理
カントール・ベルンシュタインの定理(Cantor-Bernstein theorem)
$ A: \text{Set}
$ B: \text{Set}
($ f : A \to B , $ g :B \to A がそれぞれ単射であるものが存在する) $ \rightarrow h : A \to Bが全単射である関数が存在する
定理(カントール・ベルンシュタイン)
2つの集合A, B に対して$ |A|≤|B| かつ$ |B|≤|A| ならば$ |A|=|B|
($ A→B, B→A の単射があれば,$ A→B の全単射がある)