オブジェクトファイル
オブジェクトファイル (object file)
コンパイラがソースコードを処理した結果生成されがち
コンパイラやアセンブラが生成するオブジェクトファイルのフォーマットはオブジェクトファイルフォーマット
典型的なオブジェクトファイルフォーマットは以下の情報で構成されるらしい
ヘッダー情報 (ディスクリプティブ/コントロール情報)
コードセグメント ("テキストセグメント"、実行形式コード)
データセグメント (初期値を持つ静的変数)
読み取り専用データセグメント (RODATA、初期値を持たない静的定数)
BSS セグメント (初期値を持たない変数や定数といった静的データ)
リンキングのための外部定義と参照情報
リロケーション情報
ダイナミックリンク情報
デバッグ情報
オブジェクトファイルフォーマットの種類は下記のページで
オブジェクトファイルフォーマット
オブジェクトファイルに関連するコマンドは↓を参照
オブジェクトファイルの確認・操作
関連
実行ファイル
ロードモジュール
DWARF
debuginfo
参考
Template:Executables - Wikipedia
オブジェクトファイル - Wikipedia
[Mar 20]Kernel/VM探検隊online part2 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=brrm328XItM
#コンパイラ #C/C++ #バイナリファイルフォーマット