systemdのUnit
.service
プロセスの起動/停止に関する設定。ファイル名は「プロセス名.service」となる
(httpd.service、sshd.serviceなど)
.mount
ファイルシステムのマウント/アンマウントに関する設定
ファイル名は「マウントポイント.mount」となる
/etc/fstabの内容を元にSystemdが自動作成する
.automount
.socket
ソケットの監視設定
”ソケットへの接続を検出すると特定のプロセスを起動”といった動作を実現可(xinet.dの代替にできる)
.device
システムが認識しているデバイス情報を保持する
udevデーモンによって自動作成される
.path
パスの監視設定
”監視ディレクトリにファイルが置かれたらサービス起動”といった動作を実現可
.target
複数のUnitをとりまとめるUnit
.timer
.slice
.scope
Wants=
Requires=