SIMD
SIMD(single instruction, multiple data)
Single instruction stream, multiple data streams
単一の命令列で複数データを処理する
同時に処理ができるので並列処理ができるということになる 1つの命令で4つの整数データを処理したり
MMX
MMX(Multimedia Extensions)
確認用
Q. SIMD
Q. SSE
Q. AVX
Q. MMX
参考
single instruction, multiple data(シングルインストラクション・マルチプルデータ、SIMD1)とはコンピューターの演算処理に関するフリンの分類のひとつで、1つの命令を同時に複数のデータに適用する並列化の形態を指す2。この手法にもとづく演算をベクトル演算 (vector operation) と呼ぶこともある。通例、SIMD命令により同時処理するのに適したデータ構造あるいはデータ型を利用するため、命令実行の前に処理対象のデータ列はいったん結合(パック)され、処理完了後に分解(アンパック)される。結合されたデータはpacked data(パックデータ、パックトデータ)と呼ばれる。