Rubyのpメソッド、putsメソッド、printメソッドの違い - milk & honey

Rubyのpメソッド、putsメソッド、printメソッドの違い

pメソッドは後ろに書いた変数やオブジェクトを画面に表示する（デバッグ向け）

返り値は引数のオブジェクト

puts メソッドは後ろに書いたものを画面に表示する

改行が自動で出力される

返り値はnil

puts メソッドと似ているが、改行が自動で出力されない

返り値はnil

code:sample.rb

fruit = "apple", "orange", "banana"

p fruit

# => "apple", "orange", "banana"

puts fruit

# => apple

# => orange

# => banana

print fruit

# => "apple", "orange", "banana"% ←改行がないためシェルが改行マーク(PROMPT_EOL_MARK)を表示

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