Poetic Web 雑感
クリエーティブコーディング系の人が頻繁に詩とか詩的とか言っていて「詩」に対して興味がでてきた。
A Handmade WebでJ.R.カーペンターが、「小ささと遅さが、現行のウェブデザインに対する反抗」というようなことを言っていた。
Poetic Webを一言で言えば、ZINE。カウンター。初期インターネットの鋭利な部分。
技巧性よりもコンセプト、内容(詩的であること?)を重んじる傾向
小さいとか、軽いとか。マッチョじゃない、もっと軽やかな雰囲気。ultralight。小さいことが劣ってるわけではない
Min Guhongさんの韓国での活動に注目している。彼の活動はかなり韓国のWebシーンに多くな影響を与えているような気がする。 アーティスト・プログラマーというより、デザイナーの人が多く関与している雰囲気を感じる
Are.naまわりに、コミュニティが活発に存在していて、Are.na editorialにHTML Energyにまつわるいくつか記事。 Web Brutalismは見た目・スタイルによるところが大きいのに対し、Poetic Webはもっとシンプル。コンテンツ・コンセプト重視。 団体・活動
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