Poetic Web 雑感
#感想・雑感
まず、HTML Energy、Internet Phone Book を知り、広大なPoeticなWebに関して調べた
クリエーティブコーディング系の人が頻繁に詩とか詩的とか言っていて「詩」に対して興味がでてきた。
A Vernacular Web、A Handmade Webがよく言及されていることがわかった。
Handmade Webを冠した授業 at VCUに資料がまとまっている。
A Handmade WebでJ.R.カーペンターが、「小ささと遅さが、現行のウェブデザインに対する反抗」というようなことを言っていた。
Poetic Webを一言で言えば、ZINE。カウンター。初期インターネットの鋭利な部分。
技巧性よりもコンセプト、内容(詩的であること?)を重んじる傾向
小さいとか、軽いとか。マッチョじゃない、もっと軽やかな雰囲気。ultralight。小さいことが劣ってるわけではない
Min Guhongさんの韓国での活動に注目している。彼の活動はかなり韓国のWebシーンに多くな影響を与えているような気がする。
アーティスト・プログラマーというより、デザイナーの人が多く関与している雰囲気を感じる
Are.naまわりに、コミュニティが活発に存在していて、Are.na editorialにHTML Energyにまつわるいくつか記事。
Web Brutalismは見た目・スタイルによるところが大きいのに対し、Poetic Webはもっとシンプル。コンテンツ・コンセプト重視。
団体・活動
HTML Energy
SFPC
Naive Yearly
個人
Elliott Cost
Laurel Schwulst
Chia Amisola
Kristoffer Tjalve
Min Guhong
もくじ