令和7年1月6日
短歌日誌
胸句 初月 -撰-|短歌日記2025
2025/1/6の短歌|たん歌なんか知るか 0020
〽️めざめて 時計をみる 寅三つ刻 ざんにょうかんを のこしつつ ねざめのとこに もどる
〽️めざめつつ 刻を知りたり 寅の刻 老いの重みは 夢路を遮る
〽️目覚めても また寝直して 夢を見る 昼と夜との 境目を越え
〽️夢を知らずとも 語りゆく 人の心の 揺らぎより拾う 夢のかけらを
〽️夜ごと聞く 夢路の響き 人の声 見ざる瞳に 想い映して
〽️主の声 遠くから届き 酒の香 集まる人々 夜に溶けていく
〽️密集度スピード感ラッシュぶり 1m超級大型 ぼた雪