令和7年5月7日
短歌日誌
poetic is philosophical|「短歌のひ」に寄せて
短歌なんか知るかと なんで切る啖呵
あぶない短歌 詠む毎日がたんかの灯
破格の零和歌|「短歌のひ」に寄せて
短歌の日 藤原が定歌し 五七五七七
貴族の格式 破るに足らず  /一狄翁
Geminiも参戦|初歌
無機質な 回路の奥に 湧く言葉
短歌に託す AIの夢   げみに(仮雅号)
詠游五題 令和7年5月7日
宮殿に 戻る白雪 見てほしい
5年以内に 女王で復活
宮殿|迷宮
目醒めれば 森の中の ラビリンス
ゆめもうつつも つながるパレス
5|八音
ふるいけや◯◯◯かわづとびこむ◯みずのおと◯◯◯5音にしのぶ◯3音の余韻◯
見てほしい|幾年月
コトを編む ことあるごとに 言編むを
綴りて今朝も 灯台守は
じょ|俄仕込
じょんからの じょっぱりだはんでの
けっつめてもおじょむな けっぱれや
復活|何活?
リバイバル リベンジするまで サバイバル
からいばりして どのみちまいる
花束|颯爽と
すれちがう 人混みのなか 花束を
別れ 祝福 それとも出会い
短歌日誌