令和6年12月18日
短歌日誌
起句 寒月 -撰-|短歌日記2024
2024/12/18の短歌|たん歌なんか知るか 0001
〽️うらぶれし 逢ふ瀬なき世の 忘れ草 おもひ出づらむ 秋の夕暮れ
〽️黄金の稲の 葉の繁る 彼の地の訛り なつかしき ひといづこ
〽️散るも残るも 過ぎたる春の 雪桜 ひとり黙する
〽️めぐり逢いぬ 君の雪影 光にのびて ゆきわだち踏み ならびつ歩む
〽️切なき咆哮 ザクザクとこほるみち かは誰の空に 浮かぶ三日月 いにしえより変わらず
〽️伝えとけばいい? 「エアビー見ればわかります。」 りょ  腰大丈夫…? 「まあ、徐々に。」
〽️中にはいるさ 夜更けのバナナ 真にうけ コンビニはしごするやつが
〽️眠らぬシナプス 翌朝 舞い降りることのは 夜なべして 編みなおす 贈り物