結合法則
例えば
14 × 2 × 5
という式が出てきた時に、28 × 5 って計算しても、右から先に14 × 10 って計算しても結果は変わらない。
そんな感じで、集合に対するとある二項演算を☆としたときに
(a ☆ b) ☆ c = a ☆ (b ☆ c)
が成り立てば結合法則が成り立っているといえる。
計算していく順番を変えても大丈夫なだけで、
a,b,cの順番を変えていいとは言っていない
。それは交換法則です。