バッファ
処理速度に差がある装置間に緩衝として設置されるメモリーのこと。
つまり情報を一旦置いておく場所。料理でいう、まな板みたいな存在。
バッファに情報を記録して処理にかかる時間の違いを調整することをバッファリングという。
餃子大食い大会する時に
食べる人「はい食べ終わった!次!」店長「今から餃子焼くよ〜」(バッファリングなし)
食べる人「はい食べ終わった!次!」店長「もう机置いてるぞ」(バッファリングあり)
みたいな違いが生まれる。動画再生ではバッファリングがよく使われる。
出力とかでのバッファはちょっと用途が違っていて
「h」「e」「l」「l」「o」と一文字ごとに出力するよりバッファにためていって、それなりにたまってから出力するほうが楽だよね
みたいな感じ。
イメージで言うとキャベツの千切りをまな板の上でしてまな板がいっぱいになったらお皿に移すみたいな。
キャベツを一回切るごとにお皿に移すなんてことをする人はいないと思ってるけど…
この場合だとまな板にたまったのをお皿に移す行為がフラッシュになる。