人狼系ゲーム
人狼系(ミラーズホロウの人狼を元にしたもの)のゲーム案。
どのようなゲームか。
カード配布、ランダムではなく、何かしら「選んだ感」が得られる方法がいい。 二枚重ねのカード。プレイヤーの行動によって存在がプレイヤー自身に知れる。一枚目が剥がれるかどうかはプレイヤーの行動と状況次第。これは量子人狼の要素。ゲーム中に人狼だったことを思い出す村人とか。
長期なら一回の行動選択にかけられる時間も長くして、逆に短期なら1回分を短く。
一般村民に緊張感が無い問題。内緒話と、本人にも分からない盗聴スキルで解決。(村人だけど、人狼に何もかも盗聴される役)
内緒話は一日遅れて届くとか、一日に出せる数がひとつだけど、役によっては無制限とか。すべての内緒話を即刻知ることのできる役とか。
声の大きいプレイヤーによる村独自のルールがよくない。存在が知られている役と、誰にも知られていない役と、本人にすら知られない(そして、あるとき本人にだけ知られる)役と。それぞれの役がいつ登場するかということも。占い師がいるか不明で、いつ来るのかも不明ならカミングアウトを村ルールから排除できる。 勝敗は個人アカウントに結び付けて蓄積。勝敗だけでなくスコアも用意。スコアの変動は貢献度合いによる。その貢献度を測るため、吊し上げ投票時に誰の意見による投票かを表明。判断が正しければ意見を述べたプレイヤーにプラス評価、逆ならマイナス評価をゲーム終了時に加算。ゲーム中の各プレイヤーの判断にも使われるように、分かりやすく表示。 吊し上げがbanと同じ意味になるのはよくない。吊し上げられた後、他プレイヤーに自分の成績を委ねる仕組みもよくない。吊し上げられた時点でチームメンバーではなくなるので、吊し上げられたプレイヤーは勝敗には無関心。 自動的に勝敗判定が行われるのもよくない。人狼が全滅したところで村長が宣言を出すと勝敗判定。宣言をした日は吊し上げできない。