ライティングのためのマッチングサービス
採用されてもいない原稿が依頼者のものにならず、ライターのものになるマッチングサービス。それを案件に向けて投稿すると、他の案件には投稿できなくなる。ライターにとっては記事を書きためておく場所。 ライターも依頼を出して、記事を集めて自身の参考にしていい。それを見ながら自分の記事を書くのがしやすくて、書きためた記事の利用がしやすくて、さらに画像のひとつでも付けられて、連載も書けて感想をもらえて、買った側は記事をまとめてWordPressに投稿できるなら、競合サービスと比べたときの優位性になる。 感想をもらうよりも、派生版の記事が投稿されるほうが嬉しいかも知れない。「ある記事を参考にしたこと」が価値になることもあるかも知れない。派生版ができると元の記事の投稿者にお礼が渡るようにできれば、niconicoのようになる。
参考記事を集めて、自身の記事を書いて、それを売って、また参考記事を集めるというサイクルができるといい。
案件はテーマやキーワードなど定型的なフォーマットで書く。書くというか選ぶだけ。依頼者の差が出ないように。
案件に応募するときは一部だけ公開、画像はぼかして公開。採用になって全文が渡る。応募の中から採用。採用するとすぐに記事が手に入るので、依頼者にとっては「買う」印象が強くなる。「続きを読む」ではなく「続きを買う」。
一部だけ公開できるので、エスクローがいらない。個人間の送金でいい。クリック数が増えるだけ。
著作権買い取りの有無を選べる。ライターが参考にするだけなら著作権はいらないはず。
オープンライセンスの記事を書くと、このサイトで公開できる。著作権者を広めるために利用。
オープンライセンスでなくても、一部だけを公開して積極的に売ることもできる。Webライティングの楽天市場。
フォロー/フォロワー。フォローしてる人からオープンライセンスの記事が流れてくる。 連載が書けて感想を付けてもらえるなら小説投稿サイトっぽい。記事を一部公開して「続きを購読する」なら有料記事を投稿するサイトっぽい。フォローしてる人からオープンライセンスの記事が流れてくるのはブログやSNSっぽい。