體驗人際
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Plurality Poem
の一節
體驗
日本の漢字では「
体験
」
人際
『天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす問題解決の4ステップと15キーワード』
p.131 に解説があった
inter とは、「
網際
(ワンジー,
インターネット
)」の「
際
(ジー, 相互に)」の部分を指します。これをリアルな世界に当てはめると、 inter は「人際(レンジー, 人間同士の)」、つまり人と人との関係、いわゆる
間主観性
を指しています。
私の仕事のほとんどは、この中の inter の部分を強化することです。
主観性
(
subjectivity
)の強化はすでにたくさんの人が行っていますから、私は inter の部分を強化するために、
多文化
、
分野横断
、
世代横断
などの活動で発揮する
対話力
にエネルギーを費やしています。
網際(internet) → 際(inter-) → 人際(inter-person, inter-subjectivity) というわけだね
というわけで「體驗人際」とは「
間主観性を体験すること
」