つっこみTweet仮置き場2
hiyori13 「失業率や空室率が2桁%になったら政治的大問題だが、CPUやストーレジの相当部分はあいている。物理資産よりデジタル資産が軽視されている!」 比較が変すぎ。電力予備率10%割ると真っ青だよ。自家用車の利用率も道路も常に渋滞してない。CPUだって大型時代は最大限に使い倒すためにJCLで制御したよ
hiyori13 ダム端末使ったTSSは、クライアントサーバモデルでございと言っていいのかよ。クライアントもある程度処理能力ないとダメなんじゃないのかなあ。 hiyori13 お金ではその人の価値のすべてはわからない、社会奉仕とか地域活動とか職場の人望もITっで反映させて~って、中国の社会信用スコアは専制主義でけしからんとか言ってたじゃん! それにこれ、いい話しか書いてないけど、犯罪歴や村を逃げ出したとかいうのも当然反映されて合法差別に使われるだろ? hiyori13 グループ作ってメンバーに融資し合う仕組みってあっちこっちにあって、日本語だと「ああ頼母子講ね」という話になるけど、頼母子講って現代日本だとほとんどの人は実際にはお目にかかったことはなく、こういう説明で得意げに持ち出されるから名前だけ知ってるだけなんだよなー(ぼくもそうだし)。 hiyori13 ぼく自身も、そういう話がでるとつい得意げに「ああ頼母子講ね」とか言っちゃって、するとまわりのえらい人も含めてみんな訳知り顔でうなずくので、実は実態知りませんとは言いにくくなる……でもまわりのえらい人も、たぶん実地には知らなかったと思う hiyori13 ブロックチェーンと公開鍵暗号と分散なんとかの組み合わせでプライバシーと真正性とゼロ知識なんとかとあれとこれ全てできて、という話、技術おたく的には心踊るんだが、セキュリティは使う人が直感的にその仕組みと実装の信頼性を確認できるのが重要なのだ、という指摘を見て、その通りと思う。 hiyori13 「団体(アソシエーション)は重要だ! それが証拠に、日本のテツガクシャ柄谷行人はニュー・アソシエーショニスト運動を始めてそれを実践した!」 ……まったく盛り上がらず、二年もたたずに崩壊したんだが。ぜんぜん証拠になってないどころか、むしろ反証でしかないのでは?
なぜなのかは謎だが台湾ではカリスマなのらしいnishio.icon
これはAudreyの側からKarataniと対談できないか?的なラブコールが発生していたので、本当に人気なんだろうなぁ、という気持ち
hiyori13 英語のidentityという用語は身分証と、身元と、自分のなんたるかという自認/帰属という意味がごっちゃになってるけど、それは英語という劣等言語の欠陥でしかなく、せめて区別して使えよというだけで、それを根拠に「このようにアイデンティティという概念の広がりは~」とか得意げに言われてもな- hiyori13 昔、西江雅之が「人間が扱える単語数は限りがあるのでどの言語も、どっかにいろんな意味合いがしわ寄せされる言葉ができてしまう。西洋/英語はそれがbeとかで、だからそれを細かく論じる存在論とか実存主義とかでかいツラしてるだけですよ」と言ってた。かなり正しいと思う。 hiyori13 一般向けのはずの本で、単に「ある分類におさまる標本の数が少ない」というだけのことを「既存の変数のみに基づいて低エントロピーのポケットにアグリゲートすることが困難」とか書くのはやめてほしいんだよね。 hiyori13 技術は武器に転用されたりするので、その開発はコミュニティと共にその意見を採り入れつつ望ましい方向に誘導しなくてはなりません、だそうで。 なんで「コミュニティ」は常に善良で善意で平和なんだ? そしてだれの意見を入れたところで、コンピュータやねじまわしが悪用されないようにできるの?
hiyori13 「多様な視点の包摂的な導入と拙速な決めつけに走らない熟議に基づき、あらゆる可能性と視点を排除することなく、可能性のホーリスティックな統合で異質な集団の異質性を維持し、差異に寄り添いつつ維持する形で様々な立場の橋渡しを」 ……この手の文、絶対に翻訳が悪い/読みにくいと言われるんよね。
hiyori13 でも原文が優柔不断をおためごかしでごまかすたま、わざと読みにく書かれてるのよね。 熟議は結構だけど、どっかで白黒つけなきゃいけないんだよね。そのとき、万人が満足するわけにはいかんのよ。それを暴力性とか「批判」するとカッコよさげだけど、でもそれはたいがい決定から逃げてるだけ。
わけもなく訂正可能性を連想しましたtsuzumik.icon せめてやり方の例を示せないか
責任者を決めることは広く見られる方法だと思うが、Plurality bookの文脈にそぐわない気もする
異質な集団の異質性を維持し、差異に寄り添いつつ維持する形で様々な立場の橋渡しを
ここが大事な気がして、合ってたらここをわかりやすくすべき
異質性=多元性を可能な限り維持したまま問題を解決する手立てを考える、という倫理(?) 対立する問題をアレンジしてそれぞれの個人に返してやる、という仕組みは一般化できるのか