Social Hack Day#60雑談前半
まだ家で朝ごはんを食べています
Zoomに入った!
今日は初めての個室インターネットカフェから参加するのを試してみています
Wow!! akinorioyama.icon
10:45 - 11:00
はじめての方向けガイド
nishioのTODO
(nishio.iconの準備)
今回はiPadでScrapboxを開いてZoomに参加してみた、Scrapboxの画面を開きっぱなしにしようという試み
→うまくいかなかった
11:00 - 11:05
オープニング Opening talk
「地域に80ものブリゲードがあるのは世界的にみても珍しい」
CoderDojoでも聞いたけど日本の地域は活動が活発なんだな
去年はチェジュ島だった、今年は横浜開催
今回からの試み「スプリント」
https://scrapbox.io/files/662322f36215aa0025f4d333.png
いい話
https://scrapbox.io/files/66232387f5828900238b7a5f.png
11:05 - 11:15 自己紹介 (ポータルに記入→音声で) Self-introduction
自己紹介donenishio.icon
あっ、カメラをつけ忘れた
11:15 - 11:30 プロジェクト紹介 Today's project pitch
プロジェクト説明
done!nishio.icon
唐突に思ったのだけどakinoriさんのPluralityのWebを改善する話もSocial Hack Daysのプロジェクトとしてやるもいいのかも < --- 確かにっ!! akinorioyama.icon
11:30 - 15:00
開発タイム (前半)
ブレイクアウトルームの動画撮影
共同ホストにしてもらえば録画を開始できることがわかった
Q: 録画は何につかいますか?
A: 動画自体を公開するつもりはないです
音声が保存されておけばあとで機械的に議事録を作るときに楽だろうという感じ
Q: リアルタイムで字幕を取得できるのかな?
それができたら議事録をリアルタイムで伸ばすのに便利
A: No
https://scrapbox.io/files/66232ce5bc24d40025dd2739.png
ブレイクアウトルームセッションでは、ライブ文字起こしはサポートされていません。
最近のアップデート
Q: 最近のアップデートを知りたい
英語版の原稿が固まった
本家は印刷するためのデータ作りでドタバタしてて一昨日くらい?に印刷所にデータを送ったところ
5/20に最初の印刷バージョンが出来上がる
翻訳がGPT3.5からClaude 3に変わった?
本家の英語原稿が固まったので、それをまとめてClaude 3に渡して翻訳する試みが行われている
というのも、今までは本家の文章がどんどん変わるから行ごとに分割して翻訳していた、原稿が固まったなら全体を読ませた方が質がよくなる可能性があるため
これは今まだみたいに「毎日自動で」という動かし方ではない、それをやる必要がないから
手動で読ませて翻訳したものをScrapboxに貼ってる形
他には
フラクタル要約が生まれた!
スゴイ、となっています。akinorioyama.iconhealthy-sato.icon
11:50 みなさん各自で適当に昼休みして適当に戻ってきてくださいね〜nishio.icon
Claude.iconshort digest
台湾のGiseleさんが参加し、今後の協力について議論が行われた。
8月に台湾で開催予定のイベントに日本人参加者を招待したい意向が示された。
プロラリティの中国語(繁体字)版を7月に出版予定で、翻訳作業が順調に進んでいることが報告された。
日本語版の翻訳において、日本の文脈に合わせた追加の解説が必要である可能性について意見が交わされた。
帰ってきたら英会話セッションになってた!nishio.icon
あとで文字起こしをして読まないと話についていけない…
long digestclaude.iconnishio.icon
Giseleさんは、8月に台湾で開催予定のイベントについて情報を共有した。
このイベントでは、彼女は日本の参加者を招待したいと述べた。
イベントでは、 Pluralityの内容について議論し、社会実装に向けたアイデアを出し合うことを提案した。 Pluralityの中国語(繁体字)版について進捗報告があった。
作業が順調に進んでいる。
中国語版では、台湾の文脈に合わせた追加の解説を加えているそうだ。
音声サンプルの収集と音声AIのトレーニング
Giseleは、本の音声サンプルを収集し、将来的に音声AIをトレーニングしたいと考えています。
最初はAudreyとGlenに録音を依頼し、特にアナウンスメントの部分を録音してもらうことを提案しました。
収集した音声サンプルは、本の紹介用の明確なオーディオサンプルとしても活用できます。
Giseleは、このプロジェクトの情報をDiscordで公開し、他の貢献者にも協力を求める予定です。
本の要約版音声
Akiは、本の内容を要約したコンパクトな音声版があると良いと提案しました。
本の発表文書や、Blu3moがまとめたダイジェスト版が、要約版の作成に使えるかもしれません。
要約版は、読者や聴衆が本の内容に興味を持つきっかけになると考えられます。
キーワードの説明システム
Akiは、重要なキーワードについて、コミュニティが説明を提供できるようなシステムを提案しました。
説明はポップアップ形式で表示したり、音声セグメントで補足したりすることができます。
台湾の読者向けに、サンフラワー運動など、より文脈に根差したコンテンツを補足することも可能です。
Pluralityの内容改善について
内容をより幅広い読者に届けるために、文化的な文脈に合わせた調整が必要だ
日本語版の翻訳について、日本の文脈に合わせた追加の解説が必要かもしれないと述べた。
日本の読者にとってわかりやすくするための工夫として、具体的な事例や経験談を盛り込むことを提案した。
オンライン上での継続的な議論を通じて、内容の改善を図る
台湾でのイベント
二人は8月に台湾で開催予定のイベントについて話しました。
Giseleは、Akiを招待し、出版パートナーや関係者と会う機会を提供したいと考えています。
イベントでは、日本語版と中国語版の知識を統合し、技術を活用して協力することができます。
デジタル技術と民主主義
プロラリティは、多様な人々が協力して新しいものを生み出すことを目指す考え方だ
単なる多様性(ダイバーシティ)ではなく、多様な人々の協力を促進することが重要だと強調した。
Giseleは、デジタル技術が民主主義に役立つ一方で、人々を傷つける可能性もあると指摘しました。
彼らの活動は、次世代のためであり、パブリックなものに貢献することを目的としています。
二人は、困難な時期にデジタル技術がどのように役立つかについて議論しました。
その他
Giseleは、台湾のデジタルゴールデンカードについて説明し、Akiに申請を勧めました。
Akiは台湾を訪れたことがなく、将来訪問することを楽しみにしています。
二人は、今後もオンラインで協力し、知識を共有していくことを約束しました。
以上が、台湾のGiseleさんとの英語での会話の概要です。Giseleさんは、Pluralityプロジェクトの国際的な展開に尽力しており、日本との連携に積極的です。中国語版の出版や日本語版の翻訳において、各国の文脈に合わせた工夫を提案するなど、Pluralityの内容をより多くの人々に届けるための努力が見られました。また、Pluralityの概念について丁寧に説明し、多様な人々の協力の重要性を強調するなど、プロジェクトの理念を深く理解していることがうかがえます。今後の日台協力に向けて、建設的な意見交換が行われたと言えるでしょう。
UDTalkを使うという手があったか(気づく余裕はなかった)nishio.icon Discordのcontribution/contribute-translationに新しい提案がある話(by akinorioyama.iconさん)
claude.iconこの会話では、Pluralityプロジェクトの翻訳作業について議論されています。主な内容は以下の通りです。
各言語コミュニティが翻訳作業に参加するためのオンボーディング文書が共有されている。
翻訳リポジトリのフォルダ構造について、効率的なコラボレーションのために意見交換が行われている。
akinorioyamaさんが、GitHubリポジトリから翻訳言語バージョンをレンダリングする機能を実装したことが報告されている。
翻訳フォークのフォルダ構造案が提示され、各言語コミュニティによるレビュープロセスの重要性が指摘されている。
ウェブサイトへのスムーズなコンテンツ統合を可能にする技術的なプルーフオブコンセプトが示され、コミュニティ間での意見交換が促されている。
iPadからの画面共有、できた!nishio.icon
「画面共有」をしようと思って詰まってたけど、Scrapboxを映しておきたいだけだからURL共有でよかった
あれ?でも編集がリアルタイムで反映されないな…
残念だけど更新されないのでは意図と違うので諦めた
フラクタル要約
Claude.icon
昼休憩後のセッションでは、blu3moさんが開発したフラクタル要約の仕組みが紹介され、参加者で試用した。
フラクタル要約は、本文を段階的に要約し、読者が興味を持った部分を掘り下げられるようにするツールである。
参加者からは、要約の質やわかりやすさについてのフィードバックが寄せられた。
本文の内容を補完する追加情報の必要性についても議論された。
何に価値を感じたか/感じなかったかが知りたいblu3mo.icon
サマリが並んだ画面で、要約なしの日本語訳を読みたかった(サマリ4と原文の間のカラムとして存在するイメージ)
欲をいうと、何らかの形でScrapboxの該当ページへの動線もあれば読んだ感想を書き込みやすくなるなと思ったり…
https://scrapbox.io/files/66234befbd9f6300268b4089.png
各章の位置付けについての言及がSummary Level 1-2くらいに入っていると読みやすさが増すかも?
https://scrapbox.io/files/66234fdfa478a900244e388f.png
なるほどblu3mo.icon*2
レベル1~2あたりのSummaryの筋が悪いように見えるので、改善したいblu3mo.icon
僕も1ポモドーロくらい集中してフラクタル要約を読んでみるかな…nishio.icon
こういう「Scrapboxに一塊の概念としておくのにちょうどいいフレーズ」が出てくるのはいいなと思った
オリバー・ウェンデル・ホームズは文明の最大の価値は生活の手段を複雑にし、より豊かな生活を可能にすることだと述べ、カルロ・ロヴェッリは現実は物の集まりではなくプロセスのネットワークであると説明し、テクノクラシーとリバタリアニズムは科学に根ざしており、複雑さや出現、多層的組織を重視する⿻のアプローチが社会システムに新たな視点を提供する。 https://scrapbox.io/files/66234cb926c5a700249139ca.png
内容に差がありすぎて戸惑った
ここの要約は体感があまりよくないな
原文がそもそもストーリーの飛躍が大きすぎて情報の羅列的になってることが問題なのかな…
https://scrapbox.io/files/66234e120202780024007d28.png
うーん飛躍が...
多分実装としてはレベル3とレベル4は入力の範囲が違うだけでパラレルに実行されてるんだろうけど、ユーザの素直な気持ちとしては3と4には連続性があることを期待する
なるほどblu3mo.icon*2
ので3が4を入力にとるか、4が3を入力に取るか、いっそ何回かすり合わせを繰り返すか…
J.C.R.リックライダーは、コンピュータ技術の発展と利用に関する決定は公共の利益のためだけでなく、将来を形作る意思決定プロセスに公衆自身が参加する手段を提供するために行われるべきだと主張しています。
で、各質問から各章に飛べるようにする
https://scrapbox.io/files/6623500b038fe100253f80c2.png
ルナ(架空の人物)の話がやたら多いな?
https://scrapbox.io/files/662350374625bd00279e75ba.png
ああー、そういうことね
改行がたくさん入ってるのでそれを段落と誤認している
短すぎる場合には一定の長さまで結合する処理を入れるとか?
もしくはPDFからページごとのコンテンツに変換したデータが僕の手元にあるからそれをつかう?
---
akinorioyama.icon 中間報告前に戻ります。
了解!nishio.icon
今気づいたがそもそもインターネットカフェの備え付けのPCが存在するのでこれでScrapboxを開いてZoomにつなげばいいのではないかnishio.icon
後半に検討する
このマシンにどうやって秘密情報であるZoomのURLを伝えるか
中間報告まで後10分!
15:00 - 15:25
中間報告
Pluralityプロジェクトの現状をシェア(英語版の印刷データが数日前に完成して印刷所に送った、5/20に完成予定)
台湾のGiseleさんが来訪して今後のコラボレーションの案などに関してディスカッション
Blu3moさんが最近作った「フラクタル要約」をみんなで体験して感じたことをシェア(ユーザテスト)
シャッフルタイムで新しい人が来るかもしれないのでオンボーディングの心の準備をするnishio.icon
中間報告の後は下記で