Plurality本に貢献するには
2024/12/11
PMPトークンが必要ないなら普通のGitHubでのOSSへの貢献と同じですnishio.icon 下記「Pull Reqを送るには」へジャンプ
個人的には日本人のPMPトークンホルダーが増える方が将来面白いと思うのでそれを説明します PMPトークンとは
論文よりも前からいくつかのプロジェクトで実験されてきた(その一つがPlurality本のプロジェクト)
Web3ではなく、情報ストレージとしてはGitHubを使う仕組み、Goで書かれたGitHub Botがトークンのやり取りをする
PMPトークン受け取りのセットアップ
ユーザはGitRulesというアプリを入れる必要がある(かつてはGov4Gitと呼ばれていた)
説明動画とかできてる!これを見るのが良さそう
"Download the desktop app"してセットアップする
僕がセットアップしたのはGov4gitと呼ばれていた頃なのでいろいろ変わっているかもしれない ざっくりとした流れ
https://scrapbox.io/files/65a89952149f9d00233a4f3d.png
GitHubのpluralitybookプロジェクトに「コミュニティに入りたい」というIssusが作られる
僕の場合の例
Glenが承認する
Pull Reqを送るには
後で書く
GitHubでのソースコードの共同編集に慣れてないなら
https://scrapbox.io/files/67593eff6b23fd5d9d1a532a.png
この鉛筆マークから編集するのが楽だと思う
https://scrapbox.io/files/67593f5b882672542381eba3.png
(僕は先にforkしてるから自分のforkにブランチがつくられると書いてるが、たぶんforkしてなくても勝手にいい感じにしてくれるはず)
(実際にやる例を後で実際にやる時に加筆する)
https://scrapbox.io/files/67594ed7aff1fc01cffbf822.png
ここに段落を挿入しよう
https://scrapbox.io/files/67595040c197a72a9e45b415.png
段落を挿入した、Commit changesボタンを押す
https://scrapbox.io/files/675950a40fd9c5e95029dd83.png
(これちゃんと書かないといけなかったんだっけな、忘れたのでそのまま進んでみよう)
Propose changesすると差分が表示される
https://scrapbox.io/files/675951adcc00f430aa0705d4.png
Create Pull Requestすると詳細を書く画面が出る
https://scrapbox.io/files/675951e659db0a1196df9e5e.png
こっちはちゃんと書いた方が良さそう
https://scrapbox.io/files/675953216d003c5c5fea25dd.png
書いた
#1007とIssue番号を入れておけば自動で紐づく
Create pull requestを押すと今度こそ本当にPlurality ProjectにPull Reqができる
https://scrapbox.io/files/67595397eed191ac1275fb02.png
赤い×は「レビュー待ち」の意味なので、出るのが正常
Issueの方にも自動で表示される
https://scrapbox.io/files/675953ecd156df118d24759c.png
あとはGlenからコメントが来るか、マージされるか、って感じ