Code for Japan Summit 2024
https://www.youtube.com/live/kEPMyeROaCE
記事
ver.3(WIP)
民主主義とSNSの関係性
立命館大学4年生 久保園さんの質問
「民主主義とSNSの関係性に違和感を感じています。若者の政治への関心が低い中、SNSが活用されることで一時的に民意が大きく動く瞬間があります。一方、大国による世論操作などの問題も指摘されています。このような状況で、私たち市民、特に若者が民主主義を守っていくために、どのようなアプローチが求められているとお考えでしょうか?」
オードリーさんの回答
はい、私自身、プロソーシャルなソーシャルメディアを活用してきました。例えば、GitHubやSlackのように、同じ目標を共有する人々が協力するためのプラットフォームを活用しています。 ただ、X.comを全く使わないというわけではありません。私は主にX.comをコミュニティノートのために使っています。コミュニティノートは、反社会的ではなくプロソーシャルな仕組みであり、異なる立場の人々をつなぐブリッジのような役割を果たします。 コミュニティノートでは、さまざまなバランスを取るための説明を見たり、議論をしたりすることが可能です。また、左側・右側の意見をブリッジする役割を果たし、将来的にコミュニティノートを通じて双方が繋がることもできます。そのため、Xを頻繁に使うわけではありませんが、コミュニティノートのような使い方はしています。
重要なのは、「プロソーシャルなコメントとは何か」「Xでどういったものを活用すればよいのか」を考えることだと思います。反社会的なものは良くありませんが、こうした前向きな使い方を模索することが重要です。
安野さんの回答
この2024年は、SNSと政治の相性が良くも悪くも非常に高いことが一層明らかになった年だと感じています。
私自身、無名の状態で選挙に挑戦し、既存のメディアにはほとんど取り上げられなかったにも関わらず、SNSを通じて15万票を得ることができました。この点では、SNSは政治をより深く知るための良いツールだと感じています。
ただし、正しい情報が広がらず誤情報が拡散する現状は改善が必要です。これはプラットフォームの責任だけでなく、個人の情報に向き合う姿勢も問われます。
例えば、ディープフェイクの問題があります。動画があればそれをすぐ信じてしまう時代は終わりつつあります。今後は、あらゆる情報に対して複数の情報源を参照し、「本当に正しいのか」を疑いながら情報を摂取するリテラシーが、ますます大事になると考えています。
情報を一つのソースだけでなく、複数の視点から確認する習慣を持つことが大切です。今後は、教育を通じたリテラシー向上や、技術的なファクトチェックの強化も進めるべきだと考えています。
ver. 2(GPT-4oによる清書、だいぶキャッチし損ねてるところがありそう/わからなかったところを想像でおぎなってそうnishio.icon)
Sli.doの画面を表示いただき、まず私からいくつか質問させていただきたいと思います。その後、Sli.doに投稿された質問に入る前に、ここに関わる学生さん2名に直接質問していただく機会を作りたいと考えています。その後、皆さんの質問に移りたいと思います。ぜひSli.doで質問を投稿するか、他の人の質問を見て「これも聞きたい」と思うものを上げていただければと思います。
では、最初にオードリーさんへの質問です。現在の日本の状況についてですが、オードリーさんは日本で「Code for Japan」が始まる少し前から台湾で「g0v(ガブゼロ)」の活動に関わっていらっしゃいますよね。最近では世界中を飛び回っていると思いますが、日本の状況について、他国との違いやユニークさについてどのようにお考えでしょうか?
オードリーさんの回答:
素晴らしい質問をありがとうございます。まず、日本のユニークさについてですが、政府の技術者、行政の技術関連の人々、そしてシビックコミュニティの人々が非常に信頼関係を築いている点が挙げられます。また、日本ではアメリカのような選挙前後の極端な分断やレトリックが少ないと感じています。例えばアメリカでは、選挙期間中に与党と野党が自動的に対立し、内容を考えずに反対する傾向があります。それに対し、日本の人々は、多様な意見や視点を取り入れる「多元性」に長けていると考えます。
具体的には、スタンフォード大学などの研究によれば、日本では与党と野党の対立構造にあまり左右されず、多様な意見が共存できる環境があります。また、政策議論においても、全ての人が関わることができる仕組みが整いつつあると感じています。特に、ここにいらっしゃる皆さんのようなシビックテックに関わる方々との連携は、今後のデジタル民主主義にとって非常に重要です。
次に、学生さんからの質問を受け付けたいと思います。では、前の方にお進みください。
民主主義とSNSの関係性
立命館大学4年生 久保園さんの質問
「民主主義とSNSの関係性に違和感を感じています。若者の政治への関心が低い中、SNSが活用されることで一時的に民意が大きく動く瞬間があります。一方、大国による世論操作などの問題も指摘されています。このような状況で、私たち市民、特に若者が民主主義を守っていくために、どのようなアプローチが求められているとお考えでしょうか?」
オードリーさんの回答
私自身、プロソーシャルなソーシャルメディアの使い方を推進してきました。例えば、GitHubやSlackのように、同じ目標を共有する人々が協力するためのプラットフォームを活用しています。また、X(旧Twitter)に関しては、主に「コミュニティノート」のために利用しています。コミュニティノートは、反社会的ではなくプロソーシャルな仕組みであり、異なる立場の人々をつなぐブリッジのような役割を果たします。
ただし、SNSには課題もあります。特に正しい情報の見極めや、感情的な情報に流されないためのリテラシーが必要です。例えばディープフェイクの問題もあり、今や動画ですら簡単に信じることができない状況です。複数の情報源から真実を確認し、情報を疑う視点を持つことが、個々人のリテラシーとしてますます重要になっています。
安野さんの回答
SNSと政治の相性が良くも悪くも非常に高いというのは、2024年の大きなテーマだと思います。私自身、無名の状態で選挙に挑戦し、既存のメディアにはほとんど取り上げられなかったにも関わらず、SNSを通じて15万票を得ることができました。この点では、SNSは政治をより深く知るための良いツールだと感じています。
ただし、正しい情報が広がらず誤情報が拡散する現状は改善が必要です。これはプラットフォームの責任だけでなく、個人の情報に向き合う姿勢も問われます。情報を一つのソースだけでなく、複数の視点から確認する習慣を持つことが大切です。今後は、教育を通じたリテラシー向上や、技術的なファクトチェックの強化も進めるべきだと考えています。
ITエンジニアリングの理解促進
滋賀大学大学院 富田さんの質問
「政府や地方行政の方々が、ITエンジニアリングのマインドセットを理解するためには何が必要だとお考えですか?現場では『決まった仕様でなければ進められない』『失敗しない案件にしか手を出せない』という声をよく聞きます。台湾では、どのようにして行政とシビックテックの信頼関係を築き、実現に結び付けていったのでしょうか?」
オードリーさんの回答
私がデジタル担当大臣になる前、アクティビストとして活動していた頃の戦略をお話しします。当時、政府の人々にとって私たちは「リスクのないパートナー」でした。具体的には、プロトタイプを迅速に作り、それが役に立つことを示すアプローチを取っていました。
例えば、シビックテックのコミュニティが提供したソリューションは、政府が採用する際に特別な調達手続きが不要でした。このように、まず草の根の活動で成果を見せ、リスクを最小限に抑えることで信頼を築いていくことが重要です。また、プロトタイプを通じて政府が何を必要としているのかを理解し、それを迅速に提供することが鍵だと思います。
「Sli.do」の質問やオープンソース、偽情報対策についての話題
Sli.doで寄せられた質問1
「台湾では、市民と行政の信頼関係が9%から70%に上がりましたが、具体的にどのようなシビックテックの活動が重要だったのでしょうか?」
オードリーさんの回答
台湾で市民と行政の信頼が最も高まったのは2020年2月から3月頃で、その時の取り組みとして最も注目されたのが「マスクマップ」プロジェクトです。当時、マスクの供給不足が深刻でしたが、政府だけではその流通状況を把握し、改善することが難しかったため、シビックテックの力を借りて状況を可視化しました。
このプロジェクトでは、政治的立場を超えて多くの人々が協力し、供給状況を見える化することで改善を図りました。与党だけでなく野党の議員もこの取り組みに参加し、結果としてマスクの供給は迅速に改善されました。このように、政府への反対ではなく、共に解決策を提案し、実現していく姿勢が信頼構築の鍵になったと思います。
Sli.doで寄せられた質問2
「日本では偽情報対策が課題となっています。台湾ではどのような取り組みを行っていますか?」
オードリーさんの回答
台湾では、偽情報対策の一環として「プレバンキング(事前教育)」に力を入れています。例えば、高校教育では、メディアリテラシー教育を実施し、生徒たちが情報を単に受け取るだけでなく、情報を作成・共有するプロセスを学びます。また、大統領選挙時には、候補者の発言に誤りがあれば、それを即座に訂正する仕組みも導入されました。 さらに、ディープフェイクなどの新たな技術がもたらす脅威についても、事前に教育やワークショップを通じて認識を高める取り組みを行っています。これにより、情報に対する市民の免疫力を高め、偽情報に惑わされない基盤を築いています。
Sli.doで寄せられた質問3
「シビックテックで分断や対立をどう克服できますか?」
オードリーさんの回答
対立そのものは悪いことではなく、むしろエネルギー源だと考えます。ただし、そのエネルギーが爆発してしまうと、建設的な対話に活用することが難しくなります。これを防ぐために、AIの力を活用することが有効だと考えています。例えば、AIをファシリテーターとして活用し、感情的な対立を調整することで、より多くの人々が対話に参加できる環境を作ることが可能です。
また、AIは無限の忍耐力を持つため、対話に長時間付き合うことができ、異なる立場の人々が互いの意見を理解するための時間を提供します。これにより、分断を超えた協力関係を築くことができると期待しています。
(ここ安野さんの回答が混ざってると思うnishio.icon)
Sli.doで寄せられた質問4
「日本ではシビックテックを導入するにあたり、昔ながらの議員に理解されにくい現状があります。台湾では同様の課題がありましたか? もしあった場合、どのように乗り越えましたか?」
オードリーさんの回答
シビックテックを行政に取り入れる際のアプローチは、大きく二つに分けられると思います。一つは「サービスの提供」、もう一つは「市民の参加」です。
サービスの提供については、シニアリーダーの役割が重要です。例えば、災害対策やマスク配布などの取り組みでは、地方自治体のリーダーシップが信頼関係を構築する基盤となりました。実際の体験を共有し、実績を示すことで、シビックテックの価値が認められるようになります。
市民参加については、特に「脅威とみなされないこと」が重要です。シビックテックの取り組みが議員や行政の役割を奪うものではなく、むしろ既存の民主主義プロセスを補完し、強化するものだと伝えることがポイントです。そのためには、具体的な成果や利点を示し、段階的に導入することが効果的です。
Sli.doで寄せられた質問5
「日本では行政のオープンソース活用が進みません。台湾で直面した課題や解決策を教えてください。」
オードリーさんの回答
台湾でも、オープンソースの活用に際して多くの課題がありました。特に、知的財産(IP)の管理やサイバーセキュリティの責任問題が障壁となりました。このような課題に対して、以下のようなアプローチを取りました:
トップダウンでの推進
政府主導で「コードはオープンに書くこと」を推奨し、システムインテグレーター(SI)が責任を持って管理する仕組みを構築しました。これにより、政府が直接運営するのではなく、専門企業に任せることで責任の所在を明確にしました。
既存のオープンソース技術の活用
例えば、Linuxのような安定したインフラ技術を導入し、中小企業やスタートアップにも参加の機会を与えました。この取り組みには、運用とトレーニングの両方を支援することで、持続可能な形を目指しました。
長期的な予算計画の確保
短期的なプロジェクトではなく、4年以上のインフラ予算を設定することで、オープンソース活用の継続性を確保しました。これは、高速道路や公共施設の建設と同じ考え方です。
これらの取り組みは、行政と技術コミュニティの双方にメリットをもたらし、オープンソース活用を推進する助けになりました。
会場からの締めのコメント
「本日は非常に多くの興味深い質問をいただき、ありがとうございました。すべてに回答できなかったのは残念ですが、私たちも引き続き会場におりますので、ぜひ気軽にお声がけください。また、これからのシビックテックとデジタル民主主義の可能性について、皆さんと一緒に考えていければと思います。」
オードリーさんの締めの言葉
「裂け目はどこにでも存在しますが、そこから光が差し込むのだと信じています。これからも共に新しいアイデアやプロジェクトを創造し、未来を築いていきましょう。ありがとうございました。」
ver. 1(YouTubeのTranscript)
と思いますスライドの画面にしていただい てえちょっと私からあのいくつか先に質問
させていただきたいと思いますその後です ねあのスライドの質問入る前にですね ちょっと学生さんからそのここのに関わる
ですね学生さんからもですね2人だけ ちょっとえ直接質問をえする機会を作り
たいなと思いますその後皆さんの質問に 入っていきたいと思いますその間皆さん 是非あの質問していただくかえ他の人の
質問を見てですね私これも聞きたいという のを上にあげていただければと思いますで はまず大さんに質問なんですけれどもえま
あの今の日本の状況を見てですね特にあの 大さんはあの日本あて日本がコドジャパン
始まる少し前ぐらいからあのその台湾でえ ガブゼロ等々の関わりを始めているかと
思いますでま最近も特にいろんな世界中 飛び回ってると思いますけれどもえ特に 日本の状況がの他の国との違いとかですね
そのユニークさみたいなところはいったと にあると思いお考えでしょう かはい素晴らしいご質問ありがとうござい
ますスライドをえ見て私大きな声で話す ようにという風に言われておりますので
大きな声でお話をしたいと思いますえ日本 のユニークさでありますけれども政府の
技術者え行政のえ技術関連の人々そしてえ シビックのコミュニティの人々がえ非常に
え信頼関係があるということであり そしてが少ないということであります
レトリックな文が少ないという風に思い ますアメリカではま選挙の直後であると
いうことでままず選挙前には文強家が ピークに達していましたえその与党野党が
あ自動的に反対をするとえその内容を考え ないでえ相手のいうことに反対をすると
いうことが認められましたえそしてえ日本 えはスタンフォード大学やその他のえ研究
者の研究によりますと日本の人たちはえ こういったその文教化与党野党の言論に
あまり左右されないということで多元生 プラリてィえにそのたけているということ
でありますえアノさんのスライドにあった ように自動的にえ2つに別れるだけでは
なくってそして一方だけにえその偏るので はなくってその多元性があるプラティが
あるということでありますえそしてえ全て の人たちとえ関わることができる人口の
半分だけではなくて全ての人に関わること ができるということでニ民主主義の活動ま
まさに最近色々とこうえアクティビティ 始まってますけれどもこう会場に来ている
皆さんのようなシビックテックの人たちと どのように繋がっていきたいかどういった ことを皆さんからこう期待するどういった
行動とかプロジェクトみたいなものを皆 さんから期待するかっていうのを教えて くださいそうですねあの第1にま今後どう
いう活動していこうかっていうのは考え てるところではあるんですがあの私として もあのデジタル公共剤あるいはオープン
ソースプロジェクトをやっていくという ことがあると思うのであのまず第1には そういったプロジェクトがあったら是非
興味がある方は参加していただきたいなと 思ってますでま別に私の活動に参加しなく
てもですねあのできることってたくさん あるなと思ってましてえまさにあの
まだまだそのやるべき公共のためにはやる べき作られるべきソフトウェアなんだけど
作られてないものってめちゃめちゃ たくさんあると思ってますでしかもこれは その政府の側がそういうものを作
るっていうのが今あのま手続きが追いつい てなくて全然できていないやりにくい状況
にあるんですよねま例えば政府調達だと あの1年前にあの全ての使用をきっちり
決めないとあのなかなかソフトウェア作 りっていの発注できないっていうところが あってそれってまでもスタートアップに
いる人間からするとですねあの実際に使わ れてみてあこの仕様がいるねいらないねっ ていうのがどんどん変わっていくわけじゃ
ないですかなのでそういう探索的なあの 良いソフトウェアを作るっていうのは実は
セーフじゃなくてこの今シビックテックの 草の値での運動の方がやりやすいでなので
皆さんのようなあの方の力っていうのが 非常に必要なんじゃないかなと思ってます
ありがとうございますあの実際ブロード リスニングに関してはあのコドジャパンの スラにもあのチャンネルがあってえそこで
あの全然その結構面白いのこ政治だけじゃ ないいろんな意見をそのtalktoザ
City使って分析してみましたみたいな のがあったりです皆さんもし興味あったら 是非スラック入っていただければとそうな
んですよねあのブロードリスニングの概念 っていろんな人がいろんなこと言ってる ものをうまく見えるようにするってことな
んでこれ政治だけでは政治も相性がいいん ですけど本当いろんなところで使える技術 なんじゃないかなと思いますありがとう
ございます今リスニングの話が出ました けれどもオードリさはえプラリてィという
ですね新しいコンセプトを今あのいろんな ところで推進をされていますあの本も日本
語の翻訳本がえ今準備中でそろそろ出る 予定らしいですけれどもプラティという
コンセプトについてえご説明いただいても いいです
かはいえそのプラティというのはえその 様々なダイバシティにおけますえ
コラボレーションのための ですえそしてダイバシティというのは自動 的に協力するものではありませんえ今日の
テーマでありますけれどもその交流そ交流
するために収束してそしてインパクトを 放つということでありますけれどもえ全て
の高知がえその収束したり交流する準備が できてるわけではありませんえその東
アジアのコチあその日本ですとか台湾が
その一部であるようにですある程度のいい 関係いい距離を保ちながら有効関係を保つ
ということがありますということでえその ブロードリスニングのようなに テクノロジーを用いるえそしてえその
ギャップがどこにあるかということを可視 化するえそして会話をして対話をしてえ そしてえその不特定の人たちと話すのでは
ないということでありますそのえ個人的な アタック攻撃はしたくないわけであります
からえ具体的な課題具体的なディアに関し てえ色々と議論をするということであり
ます包括的なマップがなければえそして 公共にしなければえそれは難しくなります
TwitterXなどではえマップが様々 であってえ従ってえ共同あるいはえ協力
することが不可能になります従いまして パブリックにえそのえブロードリスニング
をすることによってダイバシティの中でえ 協力することができますそして個人攻撃を
え避けることができえそして分局化を 避けることができますあござま実際本当に
こう俯瞰して状況を見るための技術がある と実際こうちょ会話をしててもですねより
広い視点でえ意見を考えることができるな というのは実感としてもあり
ますはいえっと学生さんからですね2名 あの質問をえ受け付けたいとえ思いますが
え是非ちょっとこれ男に来てもらいます しょかせっかくなんではい上がって
いただいて直接質問をえ言っていただけれ ばと思いますあのちなみにこのシビック
テックの活動はですねとにかくこうあの 学生とかですねえ次の世代次を担う世代が
えこういう活動を経験したりとかですね あのこう参加するってことても大事だと
思ってますのでえ是非えちょっと色々聞 聞いてみたいと思いますよろしくお願いし ますはいありがとうございますえ立命カ
大学4年生の久保園と申しますあ 何ああこっちを向いてはい久保園と申し
ますよろしくお願いしますと私からの質問 なんですけどまちょっと違和感を感じてる
ところがありましてそれがま民主主義とま ソーシャルメディアSNSのま関係性に
ついてかなりあの違和感感じてるんです けどというのもなんかこう選挙若者の投票
がすごく低い政治への関心がすごく低いっ て中でSNSが使われることでまかなり
大きな同様っていうかかなり民意が大きく 動く瞬間があると思うんですねま一方で
あのま大国によるこう世論操作っていうの もかなり話題になってきていてまこういう
状況の中で私たちま若者も含め市民の皆 さん含めどういう風にこう民主主義を守っ
ていけばいいのか今後どういうを求めれ てるのかそういうところが気になります
これはじゃお2人からちょっとそれぞれ 書いといただきますかね小さんから
メディアによった形でみんながソーシャル ネットワークで同じようなものを見ている
ようなギットハブのようなあスラックとか そういったものを活用してきましたで
ただそのえx.comDoは使わないと いうことではないんですけどもまx.
comというはコミュニティノートのため に使っていますx.comのコミュニティ
これはプロソーシャルなものだと思います でそこでえ例えば説明を見たりとか何かえ
色々なバランスを取ったりとかするえ そしてえ左側右側の方でえ話をすることが
で そしてブリッジを作ってお互いに左側でも
右側でもえ将来のコミュニティノートでえ 繋がることができますまですのでXは
あんまり使わしませんけどそういった コミュニティノートとかを使ったりとかし ていますですので我々はプロソーシャルな
コメントは何なのかそのXでどういった ものを活用すればいいのかノートとかです ねえその反社会的なものは良くないです
けどもそういった使い方を考えることは いかがでしょうかはいえっと私からの回答
としてはこれ非常にその政治とSNSの 相性が良くも悪くもめちゃくちゃいいって
いうことが分かり始めたなというのがこの 2024年だと思いますであの色々な問題
あるとは思うんですけれどもあの一概に 全てが悪いわけではないなと思ってまして えーまソーシャルメディアによってより
深くその政治家の考えを知れるであるとか そういうことはプラスに働いてますし私が
今回全く無名で全く既存メディアから使わ れなかったのに15万票取れたっていうの
もソーシャルメディアのおかげだと思って いるのであのそういう意味で全然その一概
に悪いとは言いづらいただやっぱりそのな んでしょうねあの正しい情報が分からない
であるとか素しないみたいなことはあの 改善していった方がいいなと思っていて
これどうするかっていうのはその プラットフォーム側の努力っていうことも ありますがそま個人の側としてどういうう
風にその情報に向き合うのかその例えば ディープフェイクの問題問題とかもあって
動画があったらそ動画があったらすぐ信じ てしまうっていうことすらできなくなって きたわけですよねのであらゆる情報に対し
て複数の情報源からこれ本当なんだろうか とおいうのをある種疑いながらその情報を
摂取するっていう個人のリテラシーって いうのがますます大事になってきたなと 思って ますはいありがとうございますではもう
1人のえ方にご質問いただきましょうはい えよろしくお願いいたしますえ滋賀大学
大学院データサ研究から参りました富トと 申しますえ今回お伺いしたいのがあの政府
の人であったりとかいわゆる地方行政の人 がどうすればITエンジニアリングとかの マインドセットを理解してもらえるのかと
いうことですなぜなら私の友人の国家公務 員の方とか地方行政の方とかで話をして
いるとどうしても先ほどあさんのように あの決まってからじゃないといきないで あるとかこれは失敗しない案件ですすかて
ことを聞かれてしまいますなのでこういう のをシリックテックから始めるってすごい 理解できる一方で始めた後にそれを理解し
てもらって実際にガバメントの方に落とし ていくっていうこういうプロセスを台湾の 中でどういう風に進めたのかそれを行う
ことでこうどうやってトラストレベルを 上げてったのかってことをお伺いしたい ですじゃこれは大さんからいただき
ましょうま主な戦略としては私が使ったの は私はアクティビストでまだデジタル大臣
ではない時え2000 え17年までのとこなんですけど
プロテスタントだでデモンストレーター デモをしていたところだったんですねデモ
というのはサプライサイドにあるわけです でこの今のサプライを変えようということ
ですよねでえ中央館長の人っていうのがえ こうパートナーっていうのは何かリスクは
あるものでないですし えプロトタイプを作ってくれるものだと 思います政府の人はその人とパートナーと
え協力することはできますけど調達をし なければ何もリスクはないわけですただえ
新たなサプライヤーとしてえ他の アクティビストプロテスに対して行うこと
もありますですので我々をあの真ん中の 地点に置く中間地点においてバランスを
取るような形サプライの方とそうすると あるいはポイントをあのピボットさせる
ことができる変換させることができます ただえ常にえ次の体験に対してえどんどん
マテリアルを提供していくただ提案をすれ ばソリューションを提案すれば
えそれが失敗するとえ将来の可能性をしめ
てしまうことになりますですので将来の 可能性のためにえ自分のことをえその
ソリューションを提供する方ではなくて サプライを変えるようなものですよという
風にすることそのような定義をすることに よってえま公共の方もリスクも低いそして
より安全だということ入プあがていう ところの意識すごく感じましたありがとう
ございましたはいありがとうございます あの素晴らしい質問してくれた2人に拍手 をお願いし
ますではまだあの20分ぐらい残っており ます20分弱残っておりますのでえ質問
拾っていきたいなと思いますえすごい43 もいいねがついているのがありますえ大
さんの質問です台湾でえ市民と行政の信頼
関係が9%から70%に上がりましたが 具体的にどういったえどういうシビック
テックの活動ですかねがえ重要だったのか 教えていただけますかとのこと
ですM 今50%ぐらいなんですなのでベース
ラインに戻ってるんですけど境い高い時は 73%だったんです
ねえ2020年の2月3月ぐらいでした この頃のシビックテックの取り組みは
マスクの貸化でしたでえマスクが十分に
ないという状況でしたこの中でてその政治 家が取り組みをするようにもえどこで不足
があってどこにあるのかいうことを視する ということま通がうまくいってない時にえ
そのその部分を指摘して変えていく次の 木曜日には改善できるというようなえこれ
はプロパ的なものではなくて ブロードキャスティングです政府があその
十分にうまくできていないという調達流通 をうまくできてないということでした けれどもこれはえ政府に対して反抗
プロテスをするということではなくてみが えブレンストームを
そして与党にして提案したんですで何か私
は立側なんですけども野党側にいる人も そのマスクマップを見た時にはあのこれに
対して貢献できるディストリビューション 流通を変えることができる改善することが
できるということで参加してきましたで これはあのまみんなでお互いに作っていく
peopleの仕組みだというふに常に 言ってきましたそしてサプライサイに貢献
するにも回ることができるということで これはえ実際に政府との信頼関係がえ本当
によくなかったというのがえ2020年の コロナのま本当にマスクマップは日本でも
ねすごくえ有名になったプロジェクトでし たねまさに共に作るっていうのは我々コド
ジャパンのえコンセプトでもあるのでえ 是非え僕らも頑張っていきたいなという風
に思いますで次はちょっとあの日本の人 情報に対しての質問ですね日本偽情報対策
に対して日本ではどんなアクションをして いくのが良いでしょうかとえちょっとあの
日本の状況が分からないと答え答えづらい 部分もあるかと思いますがちなみに台湾で
はどういうことやってるかも含めて偽情報 対策をどうしたらいいのかみたいなことを
まず大さんに聞いてもいいですかね
は非常に長い伝統があります つまりジャーナルジャーナルのメディア
能力のある教育というのをしていますえ 高校などではそういった教育をしています
2019年におきましてはえメディアの リテラシえ消費に関するブロードキャスト
に関するものからメディアコンピテンス つまりえ貢献するというものへの意行が
ありました若いえ生徒たちはえその情報を 見た時例えばえその待機の汚染についてえ
自らえその測定をしてえそしてえそのえ 公的に自分たちのその知識を共有すること
ができますえそしてえ大統領選挙であり ますけれどももしえ何か候補者が適切な
ことを言っていない真実でないことを言っ てる場合はえそのアイディアをえ訂正する
ことができるあるいはディベートの最中に もそれをえ訂正することができるという ことでありますえシャルメディアですとか
そしてテレビですとかライブスミングでも それができるようになっていますえ18歳 になるまでにもですねえその社会の一員で
あるとそしてえ情報のエコシステムの一員 であるという意識を持つことができますえ
そしてえその事実とチェックをすること だけではなくてえそのそのファクト
チェッキをするというプロセスえによって 自らのえそのえ議情報やそのアタックに
対して自らを守るという精神を育てること ができるわけでありますえそして家族や
クラスメートといる色々な機会えあるいは 1年間え経った後でもですねえその演習を
した1年を経った後でもえそのワクチンと 同じようにそのえ持続効果が持続すること
ができますでこういったケースを集めます えそのセンターなどで集めましてえプリー
バンキングというのをしていますえその 選挙をが行われる前にえ私はえ
デープフェイクをしたとえそしてええそれ えそれをすること言うことによって
ディープフェイクというのがえ可能だと いうことを示すことができますえつまり ディープフェイクがえあり得るということ
を認識することができるわけでありますえ どのようにえ戦術が機能するかどうかと
いうことを示すことによってえその技情報 から守ることができるということであり
ますえメディアのコンピテンスえそしてえ 強力的にえファクトチェッキグをする
そしてえプレバンキングというの がジパンでも偽情報対策のハカ村をやって
えいろんな専門家の方々真似てえお話を 聞いたんですけどまさにプリバンキングの
話は出てましてえまファクトチェックとか そういうその具体的なツールみたいなもの
とか活動っていうのもそれはそれで大事な んですがやはりこうエデュケーション含め てですねあのリテラシレベルを上げていく
といったところ騙されないようにするって いうところのコミュニティ作りとかえ すごい大事なんだなというのはまさにえ
そこでも語られていたことでしたアノさん 何かアイデアありますかいやもう全てあの
やった方がいいなとあの思いましたしあの 台湾の高ファクトコファクスみたいなも
のっていうのは日本ではやられてたりする んですかねどうなんでしょう日本では
ファクトチェック関係の団体というがいく つかあってえ一応活動としてはあります
うんうんはいはいはいまそういった活動を 盛り上がっていくといいと思いますし やっぱりその技術によってあのファクト
チェックであるとか偽情報検知す るってのは一定できるんであの完璧では ないんですけど完璧ではないということを
認識しつつそういう技術を育てていくって いうのは非常に重要なことかなと思って ます
そのツール自体オープンソースなんでまさ 僕台湾でもそれやってる人たち話聞いたん ですけどあの台湾でもやっぱそういう
ツールをまオープンソースなんで使うと 同時にあのこう教育プログラムを作って
あの一般市民にそういうこう ワークショップとかでえ対策を教える みたいなことをやってたのは確かに印象的
でしたうんはいはいじゃあ次行きましょう 世界中で分断や対立が激化していますが
シビックテックでこれにどう対処していけ ばよろしいでしょうか非常にブロードな
クエスチョンですけれども え分断とか対立をまちょっとブロード
リスニングの話はすでに出てますけどもえ 追加して何かえコメントございます
でしょうかじゃあ私かあどうあオあ私から 行くとその私の1つのの仮説はAIみたい
なものをうまく使うことによってその なかなか話し合いの場を作れなかった
ところで話し合の場を作れるようにするて いうことがあるかなと思ってますなかなか
ですね本当に分断してしまった後って そもそも話し合えないんですよねあの
かなりお互いが同じファクトを共有してい るっていう状況もなくなっていくしま感情
的なコミュニケーションっていうのが どんどん出てくると建設的なあ コミュニケーションにあまり繋がらなく
なってしまうっていう問題があるとですが このコミュニケーションをあのうまく設計
してあげることによってま例えば人の顔が 見えなくするっていう方がいいかもしれ ないしあるいはAIが間に入って表現を
調整するであるとかあのまある種人間で ないエージェントにファシリテートさせる
であるとかそういうことがあのすごく 役立つんじゃないかなという風な仮説を 思ってますでこれができる能力っていうの
はもう今年来年くらいのAIではあの全然 出とうんでえそういったものに期待をして
いますありがとうございます大さんは何か あります か
はいえその対立というのは悪いことでは ないという風に思いますえそのプラリてィ
におきましてえその対立というのは エネルギー源だという風に考えられてい ますえその地面にえ家事があると火災が
あるという場合え そのえその火災だから火を消すという風に
考えるのかあるいはその下にえ石油が 埋まっているからそれをえ索しようという
風に考えるのかということでありますえ その爆発してしまいますとえプロセスが
ないえそしてえその共同のコ クリエーションのエネルギーに変えること はもはやできませんのでえそのえ以前に
おいてはそのえ非常に優れた ファシリテーターが必要だったんですね その爆発しない人が必要だったんですねえ
そして会話をうまくえ運ばせるということ が重要だったわけでありますけれもでもえ
150人ぐらいの人にしかそのいくら優れ たファシリテーターでも対応することは
できませんでしたでもAIであればもっと 多くの人たちをファシリテートすることが
できますえその何百万人という人たちに 対応することができるAIだったらできる
ということでありますえそしてやはりま 人間の価値観は重要でありますけれども AIのファシリテーターで持ってえその
会話をば ができそして爆発を防ぐことができると いうことでありますえそしてソーシャル
リスニングソーシャルダイアログ ネットワークをオープンソースのツールで 持ってえ人々はそれを実現することができ
ますえそしてえそしてえその対立を クリエーションに持っていくことがでます
人間のファシリテーターのとか メディエーターの人のあのまもちろん限界
ってもう1つあの認知的なもの以外にどれ だけの長い時間付き合い続けられるのか
あの長い時間コミュニケーションをその人 と取り続けられるのかっていうことがある と思ってて知事戦の時にAIアノていう
アバターを出した時にあのずっと使い続け て毎日毎日使ってるうちに案の言ってる
ことが分かってきたよって言った方がいる んですよなのでやっぱそれ私もすごい 分かるんですけどちょっと違う考え持っ
てる時ってそれを受け入れるのに時間が かかったりするわけででAIはそれを ずっとあの自分の質問に付き合い続けて
くれるっていうのはこれは1つあの無限の その忍耐力って言うとあれですけど忍耐力
があるってのはいいことなのかなと思って ます無限の忍耐力なるほど確かにあのそう
いった形でままさに情報爆発の時代の中で ステークホルダーも対応になっていく中で
そのそれをこうちゃんと情報処理してえま 行く技術えファシリテーションするって
うのとても大事だなと思いましたま一方で あの私自身が感じているのはまあんまり テクノロジーだけではなくてですね結局
あの対話え人間同の対話とかですねそこは やっぱやっていく必要があってそれはもう
ローカルだと思うんですねやっぱその国政 レベルのいろんな議論よりもやっぱこう
地域においていわゆるこう構造主義的に ですねあのちゃんと対話の環境をしっかり
作って何が課題なのかっていうリアルな 課題は何なのか何が困ってんのかみたいな
そういったところをちゃんと把握してま それ1つ1つ解決する側に巻き込むみたい
なことであまうんこう政人の ディスカッションばかしててもしょうが ないじゃないですかやっぱどう人をケア
できるのか助けられるのかってったところ がまシビックテック的にはそこをどう 増やしていくかっていうのは大丈夫な大事
なのかなと思い ますNEXTquestionオ
あ次の質問に行ってもいいでしょうかでえ 地方あと5分ですねえ全部はもうこの時点
で拾えないことがすごいたくさん質問 ありがとうございますえ確定しましたけど もえ日本自体においてシビックテックを
導入していくにしてもえ多数を占める昔 ながらの議員には理解されがい現状があり
実現の妨げになっているのではないかと 思います台湾でもこのような課題はあった のでしょうかあればどのように乗り越え
られたのでしょうかということですねはい 議員さんとかまそういう既存のえルーリン
をしている人たち対してどう説得
するそうですね まあ2つの方向で違うと思うんですね
サービスのデリバリーそれからシビックの 参加者の方で答えは変わってくると思い
ますサービスを届ける側としては最も重要 なのはそのシニアのリーダーシップです
その自治体でのリーダーシップその共有し ている経験というのがあるわけですから彼
らの中には例えば災害対策地震とかそう いったことの時にあるいはマスクマップも
あるかもしれません のにで え彼らはその実際の体験があって
コミュニティが対応することをサポート できるわけですで例えばコンタクトレス
などQRコードなどをえやるためにも いろんな政治家がその自治体でもあの
サポートしてくれましたえ共有している 経験を生かして
え提供してくれたわけですその をその体に入れたということでデリバリー
ができました市民のあ参加に関しては重要 なのは脅威をしない脅威をかけないという
ことです意思決定に対してでえ我々はこの ツールを開発しました例えばジョイント
プラットフォームそういったものを開発し ましたよでもこの えま共有の問題を解決するためのツールを
開発しましたよという形ですでそしてえ 政策の開発それからデリバリーという
ところは2番目のところに入ってるわけ ですえ自治体えあるいは市議会そういった
ものがあ既存の民主主義のプロセスがある わけですので厳格に言うとそのどうやって
彼らがあの聞くことができるかということ なんですけどもあただ彼らの役割をAIな
ので取って変わってしまうというものでは ないですよということがあ理解してもらう 必要がありますですのでタッチポイントと
してはま何ができるのか何をすべきなのか というところ今何をしているかということ
次に何をするのかということこちらがえ その地方議員にとってもあのそれから市民
にもあの必要なものですこういった アプローチはがあれば何もプッシュバック はなかったと思いますでるだけ多の質問を
拾っていきたいと思いますがえ日本の日本 の行政でなかなかこれ最後の質問なるか
えっとえ日本の行政でなかなかオープン ソースの活用が進みませんルール面で地 扱いになってえその利用巨周りの既存
ルールがブロッカになっているようです 台湾では行政のオープンソースの活用状況
やえ直面したブロッカーとその解決して いきた方法があればえご教授いただきたい
ですなかなかはい日本の行政オープン ソース進んでないですが台湾ではどう でしょう
か台湾ではIPでということではなくて ですね地財ということではなくて説明責任
の問題でした例えばサイバーセキュリティ の問題が起きたらどうなるのか例えば誰が
責任を取るのかそういった問題になりまし たその目ロールっていうのはシステム インテグレーターが結局責任を取るという
ことになると思うんですねでオープン ソースのソフトウェアを提供しでこれを
その調達して作業するということになり ますのでえ違う問題がになってくるわけ
ですただ1つのやり方としてはトップ ダウンですねこのコードを書いてもいい
ですよそしてただオープンで書いて くださいと言ってシステム インテグレーターに言うわけですそうする
とこれは彼らのIP資材になりますのでえ これをオープンにするということになり
ますもちろんそのあのSIには支払いが 発生します他のやり方としてはこの既存の
オープンソースのソリューションがえ インフラレベルで機能するリナックスの ようなえ環境で働くようにするということ
まえもう少し小さな会社でこれをえ安定性 のためにえフリーソフトウェアオン
ソフトウェアを運用できるようにすると もちろんそのソフトウェアでビルドされた
ものをえ運用できるようなトレーニングが 必要になるとは思うんですけどもえこれは
比較的簡単であるかと思いますこういった 機能え中小企業にとっては機会になるかと
思いますでパブリックコードポリシーと いうのがあってえこれを協力させるという
ことがあのこの2つよりも難しかったん ですけれどもえ共通のロードマップがあっ
て算予算が例えば4年以上のあのインフラ の予算などがあれば例えば高速道路とか道
もそうですよね4年間などの予算があると 思いますそれすればこういった2つが
うまく機能するようなことができると思い ますただ市販期だけとか1年だけの予算
しかなければ実は難しいと思います そう
ただけあの手にあお2人からコメント いただいておわれたいと思いますあの会場
の皆さんに向けてコメントお願いします はいあの本当にあのオさんの話もすごく
面白かったですしあの質問もあのすごく クリティカルな面白い質問まだまだ
ちょっと答えたい質問たくさんあったん ですけれどもあの是非ねまだ私たちも会場 にいるんであのお色々お話できると嬉しい
ですありがとうございましたありがとう ございまし 拍手 た1つは引用していきたいと思い
ますまえその欠点マップの中の決定という
のがその今後のコントリビューション後景 のためのえインベンションということでえ
金を鳴らすでそして ええ叫めっていうのはどこにもあるものだ
ということでそこから裂目があるところ から光が入ってくるのだよという死の一部
を引用させていただきます ざはいえシビックテックとデジタル民主
主義のこれからについて皆さん考えられる とても貴重な機会になったかなと思います 改めてですねここで皆様大きな拍手をお
願いいたします
はいでここでえキーノートを終了してです ねえっとこの後え写真撮影の方に入って
いきたいと思い ます