piyopiyo python
Colab
Colab を使えばブラウザだけで python を実行できるよ! Hello World!
code:py
print("piyopiyo!")
piyopiyo! という文字列を出力するプログラムだよ
print は入力された文字を画面上に出力しているよ
ダブルクオーテーション "" で囲ったものは、文字データとして扱われるよ
コメント
code:py
# 「はろー!」と出力するプログラム
# コメントは出力には表示されないよ
print("はろー!")
#から始める行はコメントとして扱われるよ
コメントはプログラムの実行結果に影響を与えないやつだよ
プログラムの意図とかをメモしておくのに便利!
文字列
文字のまとまりのデータを「文字列」というよ
python では文字列を以下のような方法で記述できるよ
ダブルクオーテーション " で囲む
code:py
"I'm hungry"
シングルクオーテーション ' で囲む
code:py
'おなかすいた'
ダブルクオーテーションまたはシングルクオーテーション3つで囲む
この場合は、改行を含んだ文字列にすることができるよ
code:py
"""以下の文章を英語に翻訳しなさい。
おなかすいた"""
数値
整数
整数は普通に数字だけで書けばおk
例: 4
計算もできる
足し算: +
引き算: -
掛け算: *
割り算: /
code:py
1 + 2 * 3
浮動小数点
小数点を含む数値だよ
例: 3.14
こちらも普通に計算できる
code:py
2 * 3.14 * 6
変数
値を入れておくことのできる箱みたいなもん
値を入れることを「代入」というよ
入れることができるの文字列や数値など様々なデータ
変数には一定のルールはあるけど、好きな名前をつけることができる
以下のプログラムは、name という変数に piyo という文字列を代入しているよ
code:py
name = "piyo"
変数をプログラム中で使うと、中に入っている値が取り出されて使われるよ
code:py
# name という変数に piyo という文字列を代入
name = "piyo"
# name に入っている文字列(piyo)を取り出して表示
print(name)
変数には数字を入れることもできるよ!
code:py
age = 3
print(age)
変数に入れた値どうしで計算することができるよ
code:py
pi = 3.14
r = 6
# 円の面積の公式: 半径 * 半径 * 円周率
area = r * r * pi
print(area)
入力を受け付ける
プログラムに書いてある値だけではなく、外部の入力を受けつけ、その入力に応じてプログラムを実行することもできるよ!
code:py
name = input("あなたの名前を教えてください: ")
print("こんにちは、", name)
ちょっと複雑なように見えるけど、ひとつひとつみていこう!
プログラムをinput内に記載した文字列が