ぴんとくるくる浄土とは?
https://gyazo.com/3559022f62db78403b430c2356ca131a
table:タイムテーブル
13:00- 染谷樹
14:00- 山下湧志朗
15:00- 貫井洋介
16:00- 丸投まる
table:タイムテーブル
12:30- 中西みみず トーク
13:00- 染谷樹 フラワースティック
14:00- 山下湧志朗 バウンスポイ
15:00- 貫井洋介 ボールジャグリング
16:00- 丸投まる VRジャグリング
table:今日話すこと
1部 ぴんとくるくる浄土ってなに?
2部 ワークショップはゼミ形式でやってみた ~座学と演習~
3部 ジャグリングと映像配信
4部 今回の成果発表会の見所をお伝えするぜ!!
背景
アーカイブとして、企画の説明を発表とまとめて残したい
発表から見た人はここに戻るとより楽しめるかもmimizu.icon
中西みみずの自己紹介
Juggling Unit ピントクルの代表mimizu.icon
やっていること
1 オムニバス公演『秘密基地』の企画
2 ジャグリング舞台作品の創作
3 ぴんとくるくる浄土の企画
ワークショップ演習の講師を担当
https://gyazo.com/9c7713a8b3d929c0ad786b692426b520
では、ここからスタートします!!
table:今日話すこと
1部 ぴんとくるくる浄土ってなに?
2部 ワークショップはゼミ形式でやってみた ~座学と演習~
3部 映像配信の可能性
4部 今回の成果発表会の見所をお伝えするぜ!!
1部 ぴんとくるくる浄土ってなに?
ジャグリングワークショップ「ぴんとくるくる浄土」とは?
公式ホームページをみてみましたmimizu.icon
code:ぴんとくるくる浄土
「ぴんとくるくる浄土」は Juggling Unit ピントクルが日々創作しているスタジオ、浄土複合にておこなう小さな塾です。
日本・世界で行われてきた様々なジャグリングを振り返り、整理する座学。
自分だけの道具と「道具とのつながり方」を模索し、作品に仕上げる演習。
その二つを通じて、「身体と道具をつなぐもの」を探ります。
ぴんとくるくる浄土を3行でまとめる
1. ぴんとくるくる浄土 = ワークショップ + 成果発表会
2. ワークショップは座学と演習の2種類。成果発表会にむけて、作品を創作する。
3. 成果発表会は映像配信です(←今ここ)mimizu.icon
https://www.youtube.com/watch?v=DmK395ZlDGo
ジャグラーのみなさん、こんなことを思ったことはありませんか?
自分のやりたいジャグリングを発表する場って意外にない。。。
ジャグリングが発表できる場
競技会
JJF
学生大会
道具別大会
大道芸
舞台、ステージ
フリーパフォーマンス(練習会などの)
発表会
など
→
しかし、自分のやりたいことを見せる場ってあまりない
これまでピントクルがやってきたこと
「自分のやりたいジャグリングを発表すること」は大事だと考えているmimizu.icon
そもそも、ピントクル結成当時(=2014年)は今よりももっと発表の場は少なかった。。。
→ジャグリングの実験場をつくろう!!
『秘密基地』は個性が大爆発している
オムニバス公演『秘密基地』シリーズ(2014~2019)を開催したmimizu.icon
→自分のやりたいジャグリングを発表できる
中西みみず
「404 Not Found」(秘密基地vol.10)
https://gyazo.com/b4d1adb4e30c5da795f7dde85d0784c2
パソコンでジャグリングしたい
床に配慮する
天井からLANケーブルを吊ったり
ジャグリングの実験場をつくる
いろいろな制約をできるだけ取っ払いたいなとmimizu.icon
個人でも団体でも良い
演技時間
音響とか照明なども自分の好きなように
物理的な制約
ここで次の問題にぶちあたる
自分のやりたいジャグリングとは??
→
さらにパフォーマンスを良くするために、フィードバックがほしくなる
そもそも、良くするとは??
→
かといって、誰かが「正解」を教えることもできない
自分のやりたいは自分の中にあるからなmimizu.icon
というわけで、、、
「ワークショップ」をやったらいいんじゃないかと!!
講師は「正解」を教えてくれるのではなく、あくまで一緒に考えてくれる
考えるためのヒントや材料を与えてくれる
つまり、、
ぴんとくるくる浄土 = ワークショップ + 成果発表会
1章まとめ
「自分のやりたいジャグリングを発表する」を実現したいmimizu.icon
そのために、ピントクルはオムニバス舞台公演(=実験場)を企画してきた
次のステップとして、場を用意するだけでは不十分なのでは?
ワークショップ + 成果発表会のイベントを開催
2部 ワークショップはゼミ形式でやってみた ~座学と演習~
自分のやりたいジャグリングを発表する
講師はあくまで補助的な立場
→
大学のゼミが近いなと!mimizu.icon
先生は答えを教えてはくれない
自分で研究テーマを選んで、探求していく
手ほどきはしてくれる
興味が近い人で集まる
同期、先輩とか
ゼミといえば!!
座学と演習でしょmimizu.icon
言葉と実践
ジャグリングだし
ワークショップのテーマ
https://gyazo.com/9de7485e628b8d1c9bb0a12f77d8dbcd
思ったよりガチやなmimizu.icon
ぴんとくるくる浄土の様子 ~座学~
8月10日(月) 「なぜジャグリングをするのか?」(オンライン)
code:概要
講義の前半では、「ジャグリングと、①いつ、②どのようにして出会ったか?(③何に惹かれたか?)」という視点から、1990-2020年までのジャグラーを紹介した。(マサヒロ水野からジャグリンドルまで)
後半では、参加者自身が上記の視点から「なぜジャグリングをするのか?」を考え、ディスカッションを行った。
座学を活かす
ジャグリングを振り返るためのヒントを過去から学ぶ
昔はどんなジャグリングがあったか?
1990-2020までの注目すべきジャグリングを追う
Youtube
そのジャグラーは何を考えていたのか?
新聞
ブログ記事
ぴんとくるくる浄土の様子 ~演習~
8月15日(土) 「ジャグリングの魅力を語ろう」(浄土複合)
code:概要
前回の座学では、「なぜジャグリングをするのか?」を振り返ってみた。
演習では、実際に道具を触りながら、ジャグリングの魅力(=何に惹かれたか?)を語った。
その中で、発表会で扱うテーマの核を参加者自身が発見した。
例
・道具を自作して、技をつくりたい
・ジャグリングを通じた自分探し
https://gyazo.com/cd1bae43e53fab2832d8e8eea9a12e98
https://gyazo.com/efe2a6a74a1635acb6d105e0120351c2
そんなかんじでワークショップを全部で8回やった
ええ感じになったと思うmimizu.icon
2部まとめ
ぴんとくるくる浄土は大学のゼミのような形式
講師はあくまで補助である
技などを直接教えるというよりは、やりたいを引き出す
ワークショップは座学、演習の組み合わせ
3部 映像配信の可能性
ここで、突然のコロナ
自分のやりたいジャグリングを発表する場がほしい
→
いや、そもそもコロナで全然無理やん。。。mimizu.icon
これは結構、ピンチ!!
→
映像配信を試すべきなのでは!!
これまでやったこと
多視点配信をやってみましたmimizu.icon
https://www.youtube.com/watch?v=edpIdAWhmMA
今回も映像配信をやってみます
TV番組のように色々組み合わせられる
パフォーマンス(配信、録画)
プレゼン
場所も縛りがなくなる
散歩してみたり
舞台や体育館じゃなくてもいいなmimizu.icon
ひとつの建物の1階,2階とかでやってます
3部まとめ
ジャグリングの映像配信の可能性を探るぜ!
4部 今回の発表者の魅力を簡単にお伝えするぜ!!
table:タイムテーブル
13:00- 染谷樹
14:00- 山下湧志朗
15:00- 貫井洋介
16:00- 丸投まる
各演者30分ぐらいやるmimizu.icon
1 染谷樹の見所
舞台で活躍するシガーボックスジャグラー
イメージとしては、静かで繊細な技やシークエンス
静止画になっても生える動き、技
https://www.youtube.com/watch?v=PPhG_90VH5k
最近は木枠、パソコン、靴など道具の幅を広げている
https://gyazo.com/0eba5f26fb2ca439800af5eef3f30cc3
https://www.youtube.com/watch?v=5xrILUHIq_o
今回はフラワースティックという道具を扱うmimizu.icon
code:引用
今回の『もう一度』は、数ヶ月間フラワースティックマルチコアを通じてもう一度形態と、そして自分と向き合ってみた成果です。
2 山下湧志朗の見所
技開発の量やセンスがすごいクラブジャグラー
ルーチンの音の取り方とかもいいとおもうよmimizu.icon
https://vimeo.com/457787454
とにかく、技開発の量やセンスがすごいすわmimizu.icon
1. クラブジャグリングの技をコンスタントに作って配信している
平均して週3つくらい
2. Toss Cubeでも多くの技をつくっています
クラブ以外の道具でもいけるとmimizu.icon
https://www.youtube.com/watch?v=ZnbNcTAYKss
今回はバウンスポイという道具をつくり、技も開発し、ルーチンとしてまとめた
code:引用
くるくる開発プロセス
道具の自作(改良) と 扱う技術(理論)の向上 の両輪を、交互にくるくると進めて行きます。
自分で作るからすぐにフィードバックが得られ、短期間で実証(演技の披露)まで漕ぎ着けられるという算段です。
3 貫井洋介の見所
1 頭上バランスが得意なボールジャグラー
2 坊主というビジュアルも含めた身体のおもしろさ
https://www.youtube.com/watch?v=k_TKKKwYzEM
ボールジャグリンングの技術を自分なりに捉え直している
code:メモ
トスジャグリング(=手を中心とした)以外のボールジャグリングの可能性を探る
今回の発表もその延長線上にある
code:引用
ジャグラーはボールを、手のひらをはじめとした身体の様々な部位で扱うことができる。
僕は身体がボールと新たな接触を持つ瞬間を見続けてきて、いつしかそこには4つのボールの扱い方があることを見出した。
「乗せる」「転がす」「弾く」「挟む」。
4 丸投まる
ピントクル広報担当!
https://gyazo.com/b4271eb29d8a392810e57a7a59aa40a6
今日は最近のVR世界での活動をちょっと発表してくれるみたいmimizu.icon
4部まとめ
このあとのみんなの発表をお楽しみに!!
それぞれの紹介文をみるとより楽しめます!!
まとめ
ぴんとくるくる浄土とは?
ワークショップ + 成果発表会(映像配信)
「自分のやりたいジャグリングを発表する」を実現しますmimizu.icon
ワークショップはゼミ形式である
座学+演習
講師はあくまで補助である
これからのパフォーマンスをおたのしみに!!
table:タイムテーブル
13:00- 染谷樹 フラワースティック
14:00- 山下湧志朗 バウンスポイ
15:00- 貫井洋介 ボールジャグリング
16:00- 丸投まる VRジャグリング
各演者30分ぐらいmimizu.icon
おまけ
Webアーカイブをつくる予定だから楽しみにしていてくれmimizu.icon
来年も開催予定だから是非みんな参加してくれ!