javascriptによる物理シミュレーション

ECMAScript 6 で導入されたclassを使って、オブジェクト指向で作ってます。

というわけで、Internet Explorerでは動きません（ごめんなさい）。

２次元で質点系です（剛体を入れたものは後で別バージョンとして作るつもり）。よって単純なモデルしか使えません。今のところは、ちょっと遊んで見る程度のおもちゃ的なことしかできませんが、その分シンプルです。

物体と物体の間に働く力の法則をプログラムして、後は動かせば法則どうりに動いてくれる、という感じです。

物理の教材として使えることを目指したので、速度や力、軌跡などを図示しながら動かせるようになっています。

プログラムする（シミュレーションを作る）という観点から、とにかく動かしてみよう、という人は

から読んでください。

どんなふうに動くのかを見たい、という人はサンプルを含む、チュートリアル的なwebがこちら↓

にあるので、まずはそっちを見てください。

リファレンスとして、以下に使っているclassのリストがあります。

中には、クラスではないけどプログラム作成に役立つ関数も収録してありうます。